オペラ『グスコーブドリの伝記』稽古場日誌(8月9日):高岡由季

毎日暑いですねー!!
みなさんはもう、「暑い〜」「暑いって言ったら余計暑くなるから言うのやめよ!」「あ〜暑い…じゃなくて涼し〜い、寒いわ〜〜寒い〜〜〜」
という会話はしましたか?
私はもういろんな人と、5回くらいこのやりとりをしています。高岡です。

今回、衣裳部として、ガッシガッシ衣裳を縫わせていただいています。

衣裳部のメンバーは、チーフの熊谷みさとさん、川中裕子さん、そして私、高岡由季です。



作業中は、衣裳の繊維とほこりが舞ってくしゃみが止まらなくなるため、こんなガラの悪い感じになってます。本当は優しく朗らかで女神のような3人組なのです。

すっごく作り物がたくさんあります。やるべきことは尽きません。
毎日、作業部屋にこもって、3人でお互いべつべつに独り言をブツブツ言いながら黙々と
(ん?独り言いいながら黙々とっておかしい?)
作業に熱中しています。

ここでひとつ、私の発明した便利グッズを紹介したいと思いますね!



コレです、コレ。卵パックを切って、5ミリと1センチのラインで目盛りを書いたものですね。



コレを裁ちバサミにクリップでつけると、



お好みの幅で正確に縫いしろを計りながら切ることができるんですね!

どうも、エジソン高岡です。

ということで、これからも引き続き、役者さんたちが気持ちよく着られる素敵な衣裳を目指して頑張っていきます!!!!

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