朝はものすごい雨が降っていたのに、昼から急に晴れ始めた8月20日の午後、『チキンポトフ with 路都〜" 愛あればこそ "〜』コンサートが、読売ランド前のcafe do Shuroで行われました。私はお昼の回へお邪魔しました。
カフェの横を回った、裏の《楽屋》と書いてあるところが入り口のギャラリースペース。
開演前からピアニストの、竹田宗一郎さんが可愛らしい木目のピアノを弾いていてくつろいだ雰囲気のなか、路都さんがお菓子をサーブしてくれます
コンサートは「すももの歌」からスタートして
〜" 愛あればこそ "〜
とあるとおり、いろいろな愛の歌が続きます。
路都さんの、フラメンコのように踵を鳴らしながら歌うオペラ『カルメン・ゲーム』より「セビリヤのはずれのお城の近くの」
冬木さんの、若々しくて真っ直ぐな「脱走兵」が私は特に印象的でした。
そして、アンコールの前に、と、竹田さんが弾き始めたのは、ハッピーバースデー!この日がお誕生日の路都さんに、冬木さんと竹田さんのサプライズ。
実は冬木さんから、事前にメールで
、路都さんのサプライズバースデーをやりたいので座員の人は積極的に歌ってくださいませとメールが来ていたのです。
本当に知らなかった路都さんは、歌が始まったとたんビックリと感動で泣き崩れておりました。
冬木さん、してやったりですね、路都さんは素敵な後輩をもって幸せですね☆
終演後、見に来ていた先輩の沢井くんが夜の回のために照明の当たりを直しをしてくれました。
二人は素敵な先輩をもって幸せですね☆
夜もきっと素敵なコンサートになったことでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿