森組 in 和歌山県有田市『宮原小学校』(10月3日):熊谷みさと


黒潮躍る 紀州路の
空に輝やく 天守閣
城下の街の 面影を
月の光に 花を添え
いにしえ深き 湯浅城


さあさあ、いよいよ今年度の『森は生きている』の旅が始まりました!
10月1日、出発前の荷積みを手伝ってくれた『おぐりとてるて』チームの先輩方と名残惜しい、もう本当に大変に名残惜しい別れをし、和歌山県へと車を走らせます。長い人はおそらく40日間帰って来られない旅となります。一体何が起こるのやら…!!

そんなこんなで到着したのは有田郡の湯浅城。なんとお城が宿泊施設になっているという、立派なところでございます。



すごい!

相部屋でトランプに白熱したり、楽しい夜を過ごしました。神経衰弱やスピードって楽しいですね。なんて、トランプだと思わずに読んだらドキッとする一文ですが、間違いなくトランプですからね。七並べやババ抜きも楽しかったです。



翌日仕込みとゲネプロをして、とうとう10月3日、長い長い森の旅公演の初日が明けました。
稽古場で演出助手をしてくれていた沖さんが「良い初日でした!!」とみんなに言ってくれました。

個人的にはこの、こどもたちが参加するかたちの公演が大変久しぶりなものですから、公演中、客席一面にまつゆき草が咲く場面では、これよこれ!この感じ!!と結構な興奮をしてしまいましたし、こどもたちが目をまんまるにして観てくれている様子や、「森へ向かうソリの歌」を一生懸命に、楽しそうに飛び跳ねながら歌っているのをみてとっても元気をもらいました。

そして片付けの最中に校内放送でなにかしらの体操が始まったのですが、その中に出てきた「厳しい社会を乗り切る姿勢」というのが大変にツボでして、うっかり宮原小学校の児童になりたいと思ってしまったほどでした。作業しながらだったのでちゃんと聞けなかったのですが、いつか全部教えてもらって、私も厳しい社会を乗り切っていきたいです。


さあ、旅はいままさに始まったところ!ことしの「森」では一体どんな日々が待っているのか、ドキドキワクワクでいっぱいです。
みんなで頑張ってゆきます!!





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おまけ

むすめさんを激写する四月の精


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