11月チーム 最後のステージと相成りました。
10月、11月とほぼ毎日のステージでしたが、大きな事故もなくここまで来れました。みんなよく頑張りました。
演出としての少しまとまった感想としては、冒頭といってもよい場面で登場するリス逹とうさぎの「♪おみじかおみじか裸足でゆくな」の場面のかもしだすエネルギーがかなり重要で、特に子供逹のお客様を舞台に引きずり込む原動力になってるんだな、と強く感じた事です。そして六匹の動物逹は年々成長してきました。
それから、月の精たちがそれぞれ発する擬音、これがそれぞれもっと個性的に、効果的に、それでいてそれぞれの精の気持ちを見事に表現するように(無関心的なものも含めて)ならないもんかなあ、残念ながら今回はチャレンジ出来なかった。積み残して、来シーズンやってみよう。
そして、最後の最後に歌う「♪森は生きている」を、もっともっとえもいわれぬ美しさで歌えるように訓練していきましょう。
バラシの様子。
この日は座員もたくさん観に来て、みんなでバラしました。
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