オペラ『タング-まほうをかけられた舌-』稽古場日誌(2月13日):沢井栄次


「想稿・銀河鉄道の夜」がおわってこうふん冷めやらぬやいなや「タング - まほうをかけられた舌- 」の稽古が始まりました〜!
ホロリと涙がこぼれそうな世界からいっきにポップな世界へ。まろりんこと沢井はザネリ・青年からアラジンのジーニーのような味の妖精へと大変身でアタマ切り替えです。
今日は美術・衣装の乗峯さんをお迎えして装置・衣装のデザインの説明を受け、台本冒頭8ページ分まで作曲がおわっていましたのでそこまでの音楽稽古、台本本読みとなりました。
そして前半の歌のステージの数曲を練習しました。

これからどんな世界観になるかまだ誰にも予想がつきません。新しいオペラの産みの苦しみをこれからじっくり味わいたいと思います。

0 件のコメント: