オペラ『タング-まほうをかけられた舌-』稽古場日誌(4月1日):飯野薫

今日はエイプリルフールですが、ひとつも嘘を耳にしませんでした。タングとソングと二本立てでやることたっくさん!そしてダブルキャストだから時間も2倍必要なわけで。みんな必死に、でもよく笑いながらおもしろいものをつくろうと稽古しています。

朝からあかねさんが自主稽古で昨日出た新譜の音取り稽古を一緒にしてくれました。そういえば今日のお稽古で慎太郎少年はあかね先生から「そんなに音をほじくらないで!」とか言われていた。はじめて聞いた言葉です。なんだそれ!楽しい!

新譜を暗譜するために何度も繰り返し繰り返しみんなで歌っていたら、素敵なメロディやぐっとくる歌詞やへんてこなリズムや、、どんどん好きになってきた。ぐぐっと素敵なのでお客様にしっかりと伝えなくてはー!

ソングのステージのお稽古もやっています。ピアニストのいぐまゆさんはアコーディオンに初挑戦!

わたしもリコーダーに奮闘中!

まろさんはボンゴ!

楽器も使って、ソングのステージも盛りだくさん!どうぞお楽しみにー(*^^*)

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