オペラ『森は生きている』稽古場日誌(10月30日〜11月3日):鈴木あかね

10月30日から11月3日まで、稽古場では『森は生きている』の稽古がじっくりたっぷり行われました。

1992年の初演以来、何年も何回も稽古と本番を積み重ねてきた『森は生きている』。いったい何人の人が、この作品を駆け抜けて行ったことでしょう。

初演の舞台からずっと出演しているひと、今期デビューを迎えるひと、毎度毎度苦しみながらも、いい舞台をお届けできるよう、みんな必死で稽古に励みます。


おなじみの廷臣たちのシーン


“おっ母さん”と“もうひとりのむすめ”


今期“むすめ”デビューの高岡由季

11月6日から12月26日まで、今期は37ステージ!最後まで、体調に気を付けて、お客様との一期一会を大切に、元気に駆け抜けます!

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