森組 in 宮城県気仙沼市『松岩小学校』(11月24日):大久保藍乃

宮城県気仙沼市にやってきました!
ホテルからちょっと歩くと、そこはもう港。


港には『気仙沼 海の市』というグルメやショッピングなど、気仙沼のことがまるっとわかる施設があり、そこでは新鮮な貝やお魚がいっぱい売っていて、活気もあってとても楽しいところでした!
前日は勤労感謝の日ということで休日でみんなバラバラでしたが、海の市では、茂さんやバジさん、舞台部の川井さんに会ったり、あかねさんはすぐ側の温泉に行ったりと、みんなそれぞれ充実した時間を過ごしていたようです。



さて!
やってきました、松岩小学校!
そして本日より……


おかえり!ゆず子!!
約2週間ぶりに、森組に合流。
この2週間のうちに、ゆず子ちゃんは、ネズミ組やコンサートなどなど、他の組をぐるっとまわって、また森組に来ました!
またよろしくです!

そんなゆず子さんより…

かわいい差し入れ♪
イチゴとみかんのチョコレート。食べちゃうのがもったいないー!


今朝は特別冷える朝でした(>_<) 仕込み中には、なんと、雪が…‼︎
「チャミさん、『雪だー!』って感じでお願いします!」っと言って撮影しましたが、いまいち雪が写りませんでした。笑。
でもきっと、チャミさんのこの姿からみなさんには美しい雪が見えるはずっ!!ねっ!!

そして……
体育館はどんどんどん冷える……。
ストーブもフル稼働。ジェットストーブ、石油ストーブ、電気ストーブなど、いろいろ出して暖めますが、なかなか暖まらず。


ゆず子と照明のかつらちゃんもこのとおり。


そうそう。
子ども達が座るところには、素敵なモスグリーンのマットが敷いてありました。

これはきっと、子ども達がマツユキ草を咲かすシーンでは、草原にマツユキ草が咲いたようになるに違いない!っと、撮影をお願いしたところ……


これまた、ちょっとうまく写らなかったで、すこし色味を編集してみましたが、い、いかがでしょうか……?
草原のマツユキ草畑に見えます…か……?

実際には子ども達はモコモコと上着を着込んでいるので、それがカラフルでまるでたくさんの月の精たちが、1本1本マツユキ草を咲かせてくれているようでした。マットのモスグリーン云々じゃなく、大変感動いたしました。

子ども達はみんなむすめに向かってマツユキ草を咲かせてくれるので、体育館全体がむすめのためにマツユキ草を贈っているようになります。
毎回感動するシーンです。




舞台裏では……

休憩時間には読書をする博士。
衣装によくお似合いの姿ですね☆


こちらは衣装ではなく仕込み着。
口がポケットになっていると、中に飴を詰め込んで教えてくれたチャミさん。
でも、袋ごと食べちゃってますけど……。


終演後に、マツユキ草の装置の修理をする人たち。
マツユキ草の裏側、実はこんな風になっているのですよ〜。



今週も無事に終了。
しばらく家に帰ってなかったみんなは、久しぶりに帰宅。
トラック運転組の4人は宮城県古川に移動し、土日はお休みです。
また来週からに備え、ゆっくりお休みいたします☆★

それでは!

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