森組 in 神奈川県横浜市『桐蔭学園シンフォニーホール』(12月6日):大久保哲

森組は桐蔭学園にやって来ました!

12月が始まって1週間が経とうとしていますが、ここ桐蔭学園の敷地内には鮮やかな紅葉がまだまだ残っていました!
この遅れて来た紅葉も、ひょっとしたら月の精の粋な計らいなのかも、と思うとまたいっそう素敵に見えました!

さて、桐蔭学園のバス停から少し歩いたところには、インフォメーションボードが。



「森は生きている」のポスターもバッチリ貼ってありました!
今日も頑張るぞー!

前日に仕込んでおいた舞台に上がり、稽古開始!
今日は、「ホールで上演する体育館用カット版・森は生きている」略して「HTM(ほっともっとではない)」なので、いつもよりさらに念入りに稽古をしました。



そして、稽古の後には「今、森にできること。」と書かれたTシャツを着た4月の兄さんがせっせと待雪草のお手入れをしていました。
4月の精のむすめへの愛が溢れていますね!



大坪さんも、照明を浴びながら準備中!
後ろにある照明の光が後光のようです(笑)


本番中は、幼稚部の子供たちも小学部の子供たちも笑うところでは大いに笑い、お話にしっかりと寄り添って見てくれていました。
カラスが休憩コールをするときに、客席のドアから「カアー!」と飛び出していったのですが、その時に「うわぁー!」と会場のお客さん全員が驚いてくれていたのが特に印象的でした!

2ヶ月に渡る森ツアーも、残すところ15ステージ!
寒さに負けず頑張ります!

☆おまけ☆



みんな大好き4月の兄さん。

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