水戸芸術館にやってまいりました。シンボルの、高さ100メートルの塔!
ここACM劇場はまんまる。こじんまりとした親密な空間で、響きもとても良いので歌いやすい劇場です。ただ、客席との距離があまりにも近いので、表情など全てがバレバレ!独特の緊張感があります。
11月はずっとTM版(小学校の体育館で公演する短いバージョン)をやってきて、今シーズン初のM版(長いバージョン)ということで、場当たり、ゲネプロ、ミーティング…とじっくり取り組み、劇場を出たのは22時。ライトアップされたシンボルの塔と、満月に近い月が、怪しく光っていました。
さて翌日。いよいよ本番です。今回M版デビューは、むすめ役高岡さんと、もうひとりのむすめ役熊谷さん。新しい家族です。
気合い十分の熊谷さん
音楽監督の萩さんと、制作の湯本さんも駆けつけてくれ、お客様もとても良い雰囲気で、大人も子供も楽しんで観てくださいました。萩さんにも「全体的に良かった。(この森は生きているの公演が)劇場によく合っていた」と言ってもらえて、ひとまずホッ(*^^*)
12月はM版TM版入り乱れ、色々な空間での公演が年末まで続きます。気を引き締めてがんばります!
☆おまけ☆
ミュージアムショップに「森は生きている」特設コーナーが!
カラーの挿絵も素敵な「森は生きている」の原作の本を、座員が何人も買い求めていました。お客様の分が無くなる〜〜(>_<)
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