喜歌劇『天国と地獄』稽古場日誌(2月2日):飯野薫

今日はA組ユリディス役・うめさんのお誕生日でした!おめでとうございます!!!



そんな今日はお昼から衣裳付き通しがありました。
午前中から自主稽古したり、お化粧したり、みなさまはやくからいらしておりましたー!



さとうさん、、!
か、かっこいい、、、!!



キリッ!

いやはや、みんな美しくて夢の中みたいだ。。。

衣裳パレードの日以降も衣裳スタッフの皆様方の手によって装飾がついて、色がついて、、どんどん衣裳が変化していっています。舞台に行って照明の明かりに立ってからも初日に向けて調整してくださいます。

座内でもやれる作業をこつこつと。
靴にピンクのファーを縫い付けていたらあとからあとからファーが抜け落ちてファーまみれになったわたしの洋服を掃除機でちゃみ親分が吸ってくれました。



せっかく役者が裏方をやっているのだから役者の気持ちがわかるスタッフになりなさいという先輩方からの教えは本当に素敵です。出演するとき着させていただいている衣裳や小道具ひとつひとつにも使いやすい工夫が端々に感じられて、そんな先輩方の背中をみてわたしも愛をもってお仕事がしたいと日々奮闘!けれども大概見当違い( ̄▽ ̄)
素敵な舞台になりますよう、わたしもしっかりがんばりますーー!

さぁぁぁー、天国と地獄もうすぐはじまりますよー!!ダブルキャストもそれぞれの魅力や個性が爆発していますし、両組で違う役を演じ分ける人達がこれまた凄いのですから、是非是非両組ご覧下さいませ☆俳優座劇場でお待ちしております!

わたしが勝手にお気に入りの地獄のマルスの衣裳も是非みていただきたいですー!

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