三月某日。
2019年2月公演『遠野物語』のワークショップが開催されました!
演出していただくのは今回2回目の眞鍋卓嗣さんと、この度、初めて台本を書いていただく台本の長田育恵さん、そして久しぶりに作曲していただく吉川さん、おなじみの寺嶋さん、萩さんに、新作初演の作品ということで、自分たちがどんな人なのか、どんな声なのかということを知ってもらう会でした!!
今まであまり、このようなワークショップは無かったので、どんなことになるのかドキドキワクワクしておりました。
眞鍋さんのもといくつかのワークショップが始まりました。
☆2チームに分かれて手拍子を渡し合う。
☆その渡す手拍子に喜怒哀楽をつける。
☆隣の人に急にものをあげて、もらった人はそれを喜ぶとか。
☆2人1組になって即興で、椅子から立たせたい人が“ねぇ”“行こうよ”という台詞だけで椅子から立ちたくない人を立たせるというもの。
椅子から立たせるものは、心の中でそれぞれに設定を決めているので、見ていてもそれを想像するのが楽しく、
どの課題にしても本当にいろんな人がいるなーって実感する楽しいお時間でした。
そして後半は、各自、何かしらの台詞と歌を5分間で披露するという時間。
みんなそれぞれに『遠野物語』を読む人、絵本を読む人、何かの台詞を読む人、自分で考えてきた芝居をやる人、色々でソングもいろいろ。まるでうた会を観に来た気分で。楽しかったですよ٩(*´ ꒳ `*)
…の反面、めーーーーっちゃくちゃ緊張するもんですね。まるで試験のようで…座員に見られているというのが何より緊張するのです。そんなこんなで、みんなのソングのコンサートは楽しく聞けてよかったですヽ(〃v〃)ノ
写真はソングのコーナーより!
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