タング組 in 埼玉県富士見市『富士見市市民文化会館』(7月21日)：西田玲子

本日は、富士見市青少年健全育成市民大会に呼んでいただきました。

楽屋に着くと、あら、素敵なものが！



これは…、



主催様から手作りゼリーの差し入れ！
暑くて溶けそうな私たちに、目にも涼しいフルーツたっぷりのゼリー。
なんとも嬉しいお心遣い。

ホールの条件が素晴らしく、仕込みはいつもより早く上がりお稽古へ。
このホールは響きが良くて歌いやすい。
一通りいつものメニューをやって、引き上げる面々をよそに、劇的な照明の中一人歌うまどかちゃん。




ひとり歌う…、歌い続ける。
今日は、そんなまどかちゃんのお誕生日！

楽屋でハッピーバースデー！



ケーキが二つ！ゴージャスだねぇ、なんて言っていると、島根県出雲市の大社文化プレイスうらら館にいる『ネズミの涙』チームからハッピーバースデーの動画が送られてきて、タングチームは、ありがとう動画でお返ししたり。

あれ？鏡の中によく見るとタング役の人が二人いる。

今日のタングは茂さん。
まろりんは？

まろりんは28、29日のタング稽古場公演の照明に入ってくれるので、オペレーションの勉強のために来たのです。



しっかり予習して、いざ、本番。

歌のステージでは手拍子してくれたり、タングの時は台詞に反応してくれたり笑い声もよく聞こえて、ホールなのにすごくお客様が近く感じて心強かったです。

急ぎのバラシでしたが、主催様が手伝ってくださったり、まろりんが入ってくれたお陰で今までで最速のバラシでした。



いろいろお世話になった主催様と。

さて、次は稽古場公演。