森組 in 広島県広島市『三入小学校』(11月15日):冬木理森

広島市にやってきました!
街じゅう、どこもかしこもカープ愛に溢れています。



ローソンも真っ赤なんですよー。

朝から元気に仕込みます。
ツーバイフォーの登場。この滑車のついた木材で4間×5間の大きな幕を上げます。



みんなで一斉に上げる時は、見た目にもダイナミックで気持ちのいい作業です。

最低気温5℃のこの日、体育館はとっても冷え込みました。焚き火で暖まりたくなりますね。
開演前はみんな独自のアップをしていて、一緒にやると新しい発見があったりして面白いです。



グリコの精も現れました。

上演中、三入小学校の子どもたちはたくさんのユニークな反応を返してくれました。
マツユキソウが咲かせる場面では、4月の精が娘に指輪を贈る前に「結婚したらいいよー」という声が聞こえてきたり、先をゆくコメントにホッコリしました。
ソリの歌も体育館が揺れるくらい、元気に歌って踊ってくれました。

バラシ後は、次の学校へ夜仕込みです。
仕込みではメンバーはそれぞれ舞台部、照明部、衣裳部に分かれて仕事をします。
今期はこの3つの部を掛け持ちして、手の足りないところを察しては、各部署を回るスペシャリストがおられました。
「ちゃみ部」と呼ばれ、敬われています。


森デビューのみきさんは舞台部の小道具係、うさぎと5月の精でも毎日奮闘中です。
のびのびと跳ねまわっておくれ〜!



最後に…
先日公演した小学校の2年生が、メンバー全員にしおりをプレゼントしてくれました。

可愛い絵の裏面には子どもたちからメッセージが添えられていました。
素敵なプレゼント、ありがとうございます!


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