森組 in 京都府長岡京市『京都府長岡京記念文化会館』(12月22日):鈴木あかね

いよいよこの日がやって参りました!『森は生きている』2018、大千秋楽でございます。

長岡京記念文化会館はいろいろな演目で何度もお世話になっている会場です。今日はどんなお客様と出会えるかしら。ロビーに出てみると…

主催のNPO法人おとくにパオさんの素晴らしい掲示物が!

こどもたちに良質の文化を届けたいというみなさんの思いがひしひしと伝わってきます。


三種類の森は生きている絵本が販売されていました。制作の森ちゃんと。


モスクワ芸術座の初演時の写真!制作の麦くんと。


ロビーの外にはちらほらと自由席に並ぶお客様が!まだ開演まで1時間もあって、外も寒いのに…ありがとうございます!嬉しい限りです。


座席の一部には、地域の保育園や幼稚園の指定席が!


最後の稽古では、バジさんこと佐山陽規さんのサプライズハッピーバースデーが!お誕生日おめでとうございます!ますますのご活躍を!これからもよろしくお願いします!



ラスト公演でも廷臣たちは稽古に余念がありません!悔いの残らないように、最後まで突っ走ります!


1回目の公演では、歌を知っているこどもたちの歌声がたくさん聞こえてきました。若い月たちの動物たちを点呼する歌や、季節を変える歌など、「この歌も知ってるの?」とこちらが驚くくらい、一緒に歌ってくれました。


ホッとひと息お茶場では、駆けつけてくれた岡原さんとお弁当。しっかり食べます!


オペラ塾のはっちゃんから、マツユキ草が描かれた手作りクッキーが届きました!このほかにもたっくさんの差し入れ、ありがとうございました!


2回目の公演が終わり、暖かい拍手をたくさんいただいて舞台を降り、「おつかれさま〜」と声をかけあって舞台袖で片付けを始めると、会場から拍手が鳴り止まず、だんだん大きくなってカーテンコールが湧き起こりました!これにはわたしたちもビックリ!そして感動です!思わず飛び出してしまいました。本当に、ありがとうございました!



打ち上げでは、リーダー佐藤敏之さんの音頭で3本じめ!みんな2ヶ月間、大きな病気や事故もなく、元気に走り抜けました。


またオペラ『森は生きている』でお会いしましょう!ありがとうございました!

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