オペラ『森は生きている』稽古場日誌(12月2日):冬木理森

先月で体育館での公演が終わった森組。
12月から始まるホール版に向けて、装置無しで1日思い出し稽古をしていました。
廷臣ズや、オオカミ、もうひとりの兵士などホール版でしか出てこない役もありますからね〜。
記憶を掘り起こしつつ、その場で新しいこともどんどん取り入れていきました。

ピアニストがかわり、榊原紀保子さんがいらっしゃいました!

その大きな手から紡ぎ出されるダイナミックな音楽は、度々オーケストラを聴いているような錯覚を起こします。
紀保子さんの弾く『森』のファンも多いはず✨

稽古の様子。



なんだか面白い画になっております。
先日大いに盛り上がった「KFC(こんにゃく座ファンクラブ)の大運動会」のギャラリー席が残っている中での稽古。
演出の大石さんと、演出助手の岡原さんのダブルパワーで稽古はグングン進みました。



稽古の最後の通しを観て、感動してしまった演出助手。
愛に溢れております(^^)

ますます進化した『森』をお届けできたらと思います!
埼玉、三重、広島、静岡で一般公演がありますので、どうかお楽しみに!






KFCの方から、栗のゴロゴロ入ったパンをいただいたのでオヤツにいただきました🌰
栗好きの女王様も喜んでいます。

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