オペラ『森は生きている』稽古場日誌(1月23日):花島春枝

1月も下旬になりました。
天気予報では、今夜は関東でも雪になりそうという寒い1日がスタートです❄️

本日も、早朝から自主稽古に集まるメンバーが大勢おりました。

そしてそんな中、Bスタジオを上の部屋から覗いてみますと…大変な作業量をこなす衣裳部の助っ人として、両組の「娘さん」と「女王さま」が、大量の生地をチョキチョキと手早くカットしております。
本当にみんな、働きものです!!


そしてお昼を過ぎますと、全員が集合して、演出の眞鍋さんを迎えての稽古です。

本日は素晴らしいニュースが届きました!
眞鍋卓嗣さんが「第28回読売演劇大賞優秀賞」を受賞されたとのこと。
おめでとうございます〜㊗️


続きまして、本日は音楽監督の萩さんのバースデー♪
ピアニストの入川さんが、『森は生きている』とハッピーバースデーの歌をミックスアレンジして演奏してくださいました!


幸先の良い稽古開始ですー!

さてさて、お稽古の方は、作品の冒頭場面に戻って、まずは「一の森」と呼ばれているパートを、B組メンバーでじっくり取り組みました。それを客席側から観つつ、あーだこーだと話し合うA組。

西田さんは一体何をメモしてるのかな?
秘密メモ…


本日も充実した稽古でしたー!
ピアニストの入川さんも、お疲れさまです🍵


雨が雪に変わらないうちに、帰りましょー!



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