森組 in 愛知県瀬戸市『瀬戸市文化センター』(7月16日):鈴木あかね

『森は生きている』2021年7月ツアー、いよいよ千秋楽を迎えました! 

 ツアーの始まりは出雲の大雨で公演中止となってしまい、波乱のスタートとなりましたが、無事にこの日を迎えることができて感無量です。最後まで頑張ります! 

 今日は愛知県瀬戸市の聖霊中学・高等学校のみなさんに観ていただきます。多感なお年頃の女子校のみなさん。どんな風に観てくれるかな…ドキドキです。 

 昨日滋賀県から移動して夕方から仕込み、今日は午前と午後の2ステージです。 

 まずは集合してシンフォメーションを聞き、















全員の合唱から稽古します。














女王様とソリに乗ります。




















午前中は中学生のお客様。
ベルと同時に開演前のザワつきはぴたっと止んで、ピアノの前奏から集中して聞いてくれているのが私たちにも伝わってきました。 
 終演後には代表の生徒さんから「最初の歌声から物語の世界に引き込まれました。幻想的な装置や照明、衣装も素晴らしかったです。心温まるストーリーに感動しました。」とのお言葉をいただき、嬉しかったです。 


 お昼ご飯は学校からありがたい差し入れをいただきました!地雷也のてんむす弁当にみんなご満悦です!ごちそうさまでした!















午後は高校生のお客様。静かにしっかりと聞いてくれている様子がこちらにも伝わってきました。私たちもラストステージ、がんばりました! 

 休憩中のアンニュイなオオカミコンビ。もう一踏ん張り、がんばろう。




















公演、バラシが終わってトラックと記念撮影。みなさまお疲れさまでした〜。


















そして翌日。無事に帰るまでが旅公演です。 
 倉庫に荷物を下ろしたり、洗濯したりブースを整理したりして、みんなで「お疲れさまでした!」と一本締め。




















長いようで短かった眞鍋森ピアノ版初ツアー。秋にはメンバーをチェンジしてまた旅に出ます。
ますますブラッシュアップしてみなさまにお届けできるよう、なお一層がんばります!
ありがとうございました!

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