5月1日は、板橋区成増のアクトホールで、『こんにゃくざのおんがくかい』。主催は、こども劇場いたばし様。これまでにも、『森は生きている』『ロはロボットのロ』『注文の多い料理店』『ネズミの涙』などなどなど・・・、たくさんの公演を主催して頂いています。
今日までの稽古は、歌役者も演出もマスク着用。息は上がっているようですが、さすがに歌は乱れません。稽古とはいえ、座日記を書くことも忘れて私は笑いこけておりました。
まずは荷揚げ。こども劇場いたばしの皆様が大勢でお手伝いして下さいました。力仕事ですから大助かりです。仕事が一気に進みました。
舞台、照明、衣装、ホワイエなどの準備開始。私はとりあえず舞台へ。何をしてよいのやら。金村先輩が写真を送ってくれて「その通り楽器並べて」仕事にありつきました。舞台完成。緑の幕が舞台に映えます。
で、裏側は、というと楽器がてんこ盛り。
このスペースにさらに歌役者が入ります。譲り合いの精神が大切です。
客席の明かりが消えていよいよ本番。たくさんの拍手をいただきました。笑い声をいただきました。アンコールでは手拍子も。
終演後、舞台を片付け搬出。あんなに輝いていた舞台が空っぽになっていく。ちょっと寂しくなります。
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