森組 稽古場日誌(10月17日):松田祐慈郎

本日の座日記担当は、新入座半年の松田です。まだまだ半人前でございます。現在は、「森は生きている」のスタッフとして稽古に参加しています。さて、今日から稽古は、オーケストラ版「森は生きている」が始まりました。


役者12人、オーケストラ「アンサンブル フォレ」の皆さんが12人。いつもは広く感じるAスタジオが、さすがに狭く感じられます。


ピアノ一台で演じられる「森は生きている」は、ピアノと役者の一体感が見事で素敵です。オーケストラ版は、どんな舞台になるのか、ワクワクです。さあ稽古開始。


弦楽器の包み込むような響き。


管楽器の個性豊かな音色。


かわいらしい音から、神々しい音まで千変万化の打楽器。


表情豊かなピアノとすべてをまとめる指揮者。


役者もオーケストラとのアンサンブルを楽しんで稽古しているようでした。


オーケストラ版「森は生きている」もやっぱり素敵です。



稽古終了後、まつゆき草を手直ししました。
花売り三人娘?と


職人の方々。



おかげでまつゆき草は大豊作。


舞台でまつゆき草も主役になれますように。




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