銀のロバのプロローグで始まります。
物語は旅をする〜♪
♪くまさん
♪ちょうちょうさん
を朋さん、裕子さんそれぞれのソロで。
その後は、
♪つまさききらきら
♪いずみのみず
♪だれがこおりをとかすの?
♪やぎさんゆうびん
と続きます。
プログラムを眺めるだけでも、ほっこりする並びです。
そして、井口真由子さんによる「くるみ割り人形」の熱演✨ソングの柔らかな印象からガラッと色が変わり、玉手箱のように色とりどりの音楽が飛び出します。
「しりとりうた」は、ジェスチャーゲームのように、会場とのやりとりの中で進みました。
桟敷席の子どもたちはノリノリで、手をあげて「ハイハイハイ!」といろんな答えを言い、思いもよらない答えに思わず大人たちがニヤリとしたり、椅子席に座っている少し大きな子たちからも鋭いひとこえがあったりして、楽しい時間。
すっかり場が馴染んだところで、『あおくんときいろちゃん』をたっぷりと見て聞いて楽しんでもらうプログラム!!
アイディア満載!次から次にこれまた玉手箱のようにいろんな仕掛けが飛び出して、子どもたちの心を掴んでいました。大人もあっと驚く仕掛けがあって、童心に戻って楽しかったです。
写真をほとんど撮らなかったことが悔やまれます…!ゲネプロの様子から、「あおくんときいろちゃん」の超マニアックなシーンをご覧ください。
全体を通して子どもたちは、とても、自由に見て聞いて、体を動かして、楽しんでいる様子で、後ろから見守る大人たちもリラックスして、過ごしているように見受けられました。
おふたりの白色のTシャツが「青っぽい緑」や、「黄色っぽい緑」に染まっているのは、「あおくんときいろちゃん」の中で、絵の具のついた手で遊びあったからです☆
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