森組 in 滋賀県彦根市『ひこね市文化プラザ』(4月26日)：島田大翼

近畿ブロック演劇鑑賞会のツアーもついに最後の地、滋賀県彦根市へとやって参りました。本日はひこね演劇鑑賞会の皆様に『森は生きている』ご覧いただきます。



前回公演で、焚き火の下に置くLEDリングライトの電源ケーブルの接触が悪くて点きが怪しかったのですが、私がたまたま持っていたPanasonic光エステのケーブルが24Vで合ってましたからこいつで事なきを得ました。持ってて良かった光エステ。



炊き込みご飯と豚汁と赤こんにゃくをご馳走していただきました！皆大喜びで平らげました。ありがとうございます。

演劇鑑賞会の例会では「お通し」といって食事を差し入れてくださるのが我々役者にとっても大きな楽しみでもあったのですが、パンデミックのおかげで数年こういう機会無かったのです。ちょっとだけ落ち着いてきて良かったです。



リハーサルの前には、鑑賞会の運営サークルの皆様と対面式。今回はロビーにお招きいただいたので行ってみますと、楽器を用意して待っていてくださいました！

会員の皆様の室内楽と合唱、私たちも一緒に歌わせていただきました「十二月の歌」、初めての響きがいたしました。素敵なサプライズをありがとうございました！



2月の精を演じる北野さんは、事前学習会というので3月に各鑑賞会を訪れてそれぞれ1時間くらいお話をしていらっしゃいました。ひこね演劇鑑賞会に来た時の写真を会員さんが撮っていてくださったそうで、額に入れてプレゼントしてくださいました。いい男が輝いてますね。後ろの花も会員の皆様が楽屋に飾ってくださいました。

ちなみに講演中でなくて、そのあと行ったランチの時の写真だそうです。食事中までいい男です。



終演後、お店へ移動しての交流会。オムライスの美味しいお店でした。貸切状態なのをいいことに、アコーディオン弾いてまたみんなで「十二月の歌」を歌ってしまいました。お騒がせしました。

彦根の皆様に温かく迎えていただけたこと、きっと忘れません。また別の作品でもお会いできるよう、とにかく精進してまいります。ありがとうございました！



プレゼントでいただいたひこにゃんめも、ひこにゃんクリアファイル、ひこにゃんあめ…ありがとうございます。彦根のことを思い出しながら、大事に（使わせて）いただきます。