新生タングチームの初日は愛知県春日井市の高座(たかくら)小学校に来ました。
学校は丘陵地帯の住宅街の中にあり、学校から見下ろす景色は開放感あふれます。
今日は天気がよく、気温は28℃で体育館はすでに夏モードです。
体育館公演デビューの響くんは今回舞台部主力としてせっせと荷物を運びます。
そんなときにこんにゃくらぶの会員で、座のワークショップへも熱心に通ってくださっている梶田先生が手作りプリンを持って陣中見舞いしてくださいました。
こちらの学校にお勤めとのこと。この日を心待ちにしてくださっていました。
暑い体育館で冷たいプリンを頂き元気アップ!
ごちそうさまでした~
先輩のメイク指導のもと舞台メイクをする響くん。
この日はゲネプロをして終了。
翌日、朝から準備です。
1ステージ目です。
新役デビューの2人は万全の稽古を積んできました。がんばるぞー。
まずは1,2,3年生の低学年公演です。
始まる前に先生のお言葉
「面白いと思ったら笑う代わりに拍手しようね」
「はーい」
タングが始まると、ちょっとしたコトでパチパチと拍手が入ります。2つ3つ台詞が進むとまたパチパチと拍手が合いの手のように入ります。
さながら浅草などの演芸場のような空気で面白かったです。
2回目の高学年公演では終わってから6年生の男の子が「小学校生活の最後に一番面白い劇を見せてくれてありがとうございました」と言ってくれました。
今日も梶田先生から野菜たっぷりのおかずとデザート。旅中は野菜不足しがち。ありがたい差し入れです。ありがたや。
次はホール公演。がんばりましょう。
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