前回無事に初日を迎えたおんがくかいチームですが、早いもので今日はついに千秋楽です。
たくさんの稽古を積み重ねたおかげで、しっかりと作品づくりができたと実感した2現場でした。
というわけで今日は、群馬県太田市にある、生品(いくしな)保育園にやってきました。
1996年に『あまんじゃくとうりこ姫』を観ていただいてから、もう27年のお付き合い!なんと9度目のこんにゃく座公演です。本当にありがとうございます。
→前回2018年の様子はこちら!
仕込みの途中に園の給食室で作る美味しい給食をいただきます!手前右が栗原園長。バイタリティと愛溢れる素敵な園長です。
仕込みも終わってひと段落。自然光が差し込むステキなホールです。
稽古を済ませてがんばるぞー!
こどもたちがぎゅーっと入って…
ドッテテドー!
無事に終演!園長と!お疲れさまでした!
こどもたちはじっと食い入るように最後まで見つめてくれて、小さな体いっぱいで音楽を感じてくれました。こんにゃく座のソングも園で歌ってくれているとのことで、「ぼくたちのオペラハウス」やアンコールで歌った「うんこ」など、保育士のみなさんが一緒に口ずさんでくださっていました。嬉しかったです!
最後に、こどもたちから私たちに栗原園長が作詞した園のうた、「生品大地の子」を歌ってくださいました。元気いっぱいに歌っているこどもたちに、園長もあとで「聞いてほしかったんだね〜」とおっしゃっていました。素晴らしい歌のプレゼント、ありがとうございました!
バラシも終わって、恒例の(?)おやつタイムです!手作りの豆の入ったパンとアイスコーヒーをいただきました。
美味しい〜
最後に、1996年からずっとのお付き合いになっている、制作のあずみちゃんと、園長と私。園長が、「最近忠地さんどうしてるかしら?」と思っているところに電話があったそうです。惹かれ合う2人(≧∀≦)これからもよろしくお願いします!
タング&おんがくかい組は、秋はまたメンバーを一新してお送りします!お楽しみに〜
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