ロボット組 in 北海道苫小牧市『美園小学校』(6月23日):冬木理森

北海道、最後の公演!
滞在した10日間は、大自然の美しさに圧倒されたり、食べ物の美味しさにビックリしたり、文化の違いを感じたり、他ではできない体験がたくさんありました。

水道水がどこに行ってもとっても冷たくて気持ち良いんですよね〜。
これも大自然の力…?
お休みの日に乗った列車がエゾジカと衝突したり!と、私もいろいろありました〜。

公演先の美園学校に到着すると、インパクト大なタイヤアートたちがお出迎えしてくれました。
大怪獣の対決…!?

ご覧の通り、縦長ーーの体育館です!

こちらバスケゴールから照明をあてているところなのですが、巨大武器とかロボットみたいに、なんだか少年心をくすぐるフォルムでした。

北海道の校歌は現代的なものが多くて、面白いです。擬音語が心弾みますね。聴いてみたい!

このピアノ台も何回か見ましたね!
身体でバランスを取りながら「音がよく鳴る〜」と、湯田さん。
たしかによく響いてくれそう!

舞台部はすっごく久しぶりの花さん。
覚えるのが本当に早くって!全体を見て手が足りないところへサササーッと来てくださるスーパー気の回るお方。
あと5cmあれば…!と挫ける作業も、花さんの長ーい手にかかればなんのそので、ついつい甘えてしまいます。
「いつも頭ぶつける〜」と言いながら、秘密の納屋に小道具もセッティングしてくださっています。

子どもたちにより快適に観ていただけるよう、入念な打ち合わせ。

本番中、イーストランド城の皆さま。
バカンスのユルーく 賑やかなかんじで2幕が始まるのが楽しいのですが、
この日も子どもたちのツッコミに、たくさんホッコリさせてもらいました。

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