
子ども達に幸せな体験を!!そのためには自分達も楽しまなくちゃ!!という心意気がものすごく強く伝わってきます。まずは10人以上の委員のみなさんが早い時間からお集まりになっての打ち合わせ(ちゃんとしてる!)
その後続々と、お母さんと、あるいはお父さんと、あるいはおばあちゃんと、子ども達が集まってきます。
付き添いでいらした保護者の方や運営委員のみなさん、会場の所長さんや所員さんまでもが参加されて、小学1年生から大人までの、個性豊かなメンバーが揃いました。
こんにゃく体操をしたり、オペラ「森は生きている」から色々な場面をみてもらったりしたあと、 「十二月の歌」をみんなで歌いました。






次は「おみじか」
リスになってウサギ(私)に呼びかけて、といったらみんなの圧が素晴らしく強くてたじろぐほど😁
手拍子を入れたり、大きな動きを入れたりしながら元気よく歌いました。



終了後、記念撮影

片付け後は委員のみなさん、反省会もしました。(ちゃんとしてる!)
所長さんが、「大人達が楽しそうにしてるのをみて子ども達が嬉しそうだった」
みなさんも口々に、「期待はしてたけれどもそれ以上に楽しかった」「来る前は不安だったけど、やってみたらすごく楽しかった」「オペラを身近に感じられた」などなど……
また、子ども達が書いてくれたアンケートも、絵入りだったり、大きな文字が生き生きと爆発してたりして😄、楽しんでくれたようでホッとしました。
コロナ禍真っ只中の頃はできなかった、みんなで一緒に歌って楽しむということがまたできるようになって本当に良かったなぁ、こういう喜びが失われないように……と願いつつ家路につきました。
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