おんがくかい組 in 神奈川県川崎市『南菅小学校』(9月20、21日):花島春枝

『こんにゃくざのおんがくかい』旅公演がスタートです!
まずは地元、川崎市多摩区の南菅小学校の皆さんに観て頂きます。
校歌の歌詞は「まど みちお」さん!
マナちゃんが歌う「ちょうちょうさん」の詩もまどさんです😊

公演前日に体育館での仕込みとゲネプロをします。15時過ぎからのゲネプロでしたが、この日の蒸し暑さといったら!!サウナの中のように保湿されまくり…。頭から足先までしっとりです😅
あまりの暑さに、この日は稽古着でのゲネプロとなりました。

音楽監督の萩さん、演出助手の朋ちゃん(石窪朋)、仕込み助っ人のマロちゃん(沢井栄次)、制作担当のるっちゃん(齋藤路都)も汗だくになりながら、最後まで少しでも作品を良くしようとアドバイスしてくれます。

そして21日公演当日。
今日は午前中に2回のステージを行います。
昨日に引き続きのメンバーだけでなく、演出の大石哲史さんや、裕加ちゃん(鈴木裕加)、ゆうちゃん(北野雄一郎)、制作の志野ちゃん(高橋志野)も駆けつけてくれました!
↑暑い日にぴったりの差し入れ、ピノ!

先ずは1.2.4年生に観てもらいました。
小さな仕草一つにもとても良く笑ってくれて、何とも可愛い!客席もヤギの「メェー」という声が聞こえてきてホッコリしました。

2ステージが始まる前に、演出の大石やこんにゃく座メンバー陣からアドバイスをもらい、またまた稽古。
朝早くから来ていた萩さんは、マットの上で一休み。貴重なショット↓


そして2回目のステージです。今度は3.5.6年生が鑑賞です。
やはりグッと身体も大きくなり、こちらを観ている感じも、一つひとつの言葉をしっかり受け止めてくれている手応えがありました。
『こんにゃくざのおんがくかい』の体育館公演は、客席も明るいままなので聴いている表情がよーく見えるのも魅力です!
前日ゲネプロほどではないものの、やはり随分と蒸し暑い中、集中途切れず聴いてもらえて感激でした。

2ステージの後は美味しい給食を頂き、旅のスタートを切ることができました!
南菅小学校の皆さん、ありがとうございました♪

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