タング組 in 愛知県蒲郡市『形原北小学校』(10月25日):中村響

タング/おんがくかいの秋の旅も公演回数的にはそろそろ折り返し。今日は蒲郡市の形原北小学校、通称かたきたにお邪魔しました。

朝早くの集合でしたが、みんな黙々と手を動かし、仕込み。
私と同じ舞台担当の茂さんは颯爽と脚立に上り、黒幕用の紐を張っていきます。


朋さんと前回から加わったちゃみさんは、照明の仕込みも既に息ぴったり。一息入れているときにも双子感すら、漂ってます。


花さんは、小道具のカレーの本の調子が気になるご様子。繊細な作りなので、どうか最後まで壊れずに…!


そして今日はなんと、名古屋出身の制作、新井かほちゃんも駆けつけてくれて、赤福のお土産まで!


今日は安見子さんのピアノでの『うたのステージ』が初日だったので、全編を稽古して、


あれよあれよと本番のステージへ!

素直な反応がたくさん聞こえてきて、楽しかった!
うたのステージでは特に『水の惑星』が大盛りあがりでした!「30分あっという間だったー」という声もあり、疲れも吹き飛びますね。
タングでは、真剣な眼差しをたくさん感じて、物語の展開を一緒に楽しめました。そうそう、「ブラボー」と声をかけてくれた子がいましたね。



おまけ。
今回の旅から照明がLEDになったのですが、のっぺり顔に映りやすい模様。まなさんにお願いしてシャドウを描いてもらったのですが、


やりすぎたようです。


周りからは爆笑されてしまいましたが、お化粧の可能性に感心する中村でした。

明日は富山に移動します!


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