コンサート組 in 長野県東筑摩郡『ミラ・フード館』(12月24日):小林ゆず子

うっすら雪の積もった高速を走り到着したのは、長野県松本市!そこからまた少し車を走らせて山形村にやってきました。
コンサート組最後の公演は、ここ山形村で「やまのこ保育園」のみなさんに見てもらいます♪
私はここに来るのは3回目かな??
だいたい12月に来るので寒いイメージなのですが、今年も違わず、やっぱり寒い!!でもすっきりとしたこの寒さは嫌いじゃないなぁーなんて思いながら、外階段を使って搬入します。
ピアニスト紀保子さんまで!
ありがとうございます🙇‍♀️

このホールは少し変わっていて、ステージが二段構え☆この構造を活かして動きたいと、普段よりも入念に場当たり稽古をしていきます。
ヘラジカが歩いてる!
スペシャルおやこ

さぁ!今年のラストステージ♪
張り切ってまいります☆

自己紹介から反応いっぱい!知っている歌は小さな声で一緒に歌ってくれてました。声は小さくても表情がキラキラしてて、歌うのが好きなんだなぁーというのが見てとれてこちらも嬉しくなります。
最後はみんなで『十二月の歌』を歌って終わりです。大人も子どももそこにいるみんなでつくりあげる空間が何にも変え難くて、数年前にはこれが出来なくて、そんなことを思うと、とってもとっても尊い時間。
ありがとうございました!

さて、ここで紀保子さんとはお別れです。
朝はやーい公演から、車での移動などなど、森でもコンサートでもたくさんお付き合いいただきました!!もちろんピアノでもたくさんたくさん支えていただき、かんしゃーーーー✨

私たちはワゴンで座に帰って荷下ろしです。
先生方にお見送りいただき、座に向かいます
世の中はクリスマスイブ🎄ということで、街ゆく人たちの恋の行方!?なんぞに思いを馳せたりしつつ。。。無事に全てを終えました!!
おつかれさまでしたーーー!!!

森組とコンサート組を兼ねて走ってきた4人。
明るくチームをまとめてくれる姉さんと、優しくあたたかい兄さんと、経験を踏んでどんどん逞しくなる弟くん。わいわい楽しいツアーでした♪稽古段階から色々相談しながら、このメンバーならではのコンサートになったなぁと思います✨

そして
今回のコンサートツアーを通して、本当に『森は生きている』が愛されていることを改めて感じました。全国各地で『森は生きている』の曲たちが大切に大切に歌い継がれている。そんな現場を生で見て、それを感じながら歌わせてもらってきました。どれも尊い幸せな時間でした。
これからも子どもたちにたくさん歌い続けてもらいたいな。そして私たちもたくさんたくさん歌い届けていくぞー!!

またみなさんにお会いできますように☆

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