座日記: ドン・キホーテ組 in 富山県魚津市『新川文化ホール』(4月11日)：富山直人

オペラ『さよなら、ドン・キホーテ！』3・4月ツアーも折り返し。
松阪牛、名古屋コーチン、飛騨牛と、個人的にお肉のイメージが強い東海三県(岐阜、愛知、三重)から、個人的にお魚のイメージが強い富山県へ。
三重県津市からクルマで約5時間、富山県魚津市へやってまいりました。

魚津は今、桜が満開。
立山連峰と桜のコントラストが素晴らしい。

今日は魚津演劇鑑賞会の皆様に観ていただきます。

楽屋にもお花が。

会員さん宅のお庭に咲いていたお花だそうで。
お花があると、気持ちが満たされますね。
ありがとうございます。

おや、パンの差し入れが。

こういう差し入れは、お腹が満たされますね。
美味しゅうございました。
ありがとうございます。

新川文化ホール、ミラージュ(蜃気楼)ホールは素敵なホールですね。
ロシナンテ、サンチョの定位置、厩からの一枚。

楽屋にあった富山方言番付、富山県出身の路都さんと。

「ありがとう」を「きのどくな」って本当に言うんだそうで。面白い。
今回のツアーメンバーで富山県出身の歌役者は齊藤さんだけなんですが、どういうわけか、富山という名前の歌役者もお邪魔しております。どうぞ、お見知りおきを。

魚津演劇鑑賞会さんの会報には、魚津が生んだキトキトテノール沢井栄次のコンサートのお知らせが。

ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。

今日の舞台、楽しんでいただけてましたでしょうか？
お正月の地震で大変だった方もいらっしゃると聞きました。そんな中、我々を迎えて下さって、本当に感謝しています。ありがとうございました。
また、みなさんとお会いできますように。

【おまけ】小道具の拳銃。