ルドルフ組 in 岩手県一関市『一関文化センター』(5月28〜30日):豊島理恵

day1
5月最後の公演先は岩手県は一関

東北に行くのは1年ぶりかな?
いつだって電車移動はテンションがあがります
東北新幹線「はやぶさ」に乗って一関へ♪
フォルムが美しい

一関に到着
ピカチューがお出迎え
猊鼻渓や厳美渓の名勝地、一関温泉郷などの観光地があり、世界遺産登録のまち「平泉」や三陸方面への観光拠点ともなっています。
(一関市ホームページより引用)

3日間お世話になります
「一関文化センター」さん
今年で開館40周年だそうです。

隣には図書館も併設されていてオシャレなカフェもあり敷地内には一関の偉人の紹介や大きな機関車も展示されています。

会館の担当三浦さんも仕込みからお手伝い頂き
順調に進みこの日は夕方には仕事も終わりホテルへ。

day2
昨日の雨もすっかり止んでお天気も晴れ!
ですが肌寒さはあります。
8時に楽屋が開くのですがわたくし筆頭に前のめりメンバーが多めの座組。
8時前にはほぼ全員が楽屋にいる状態(笑)さすがです。

楽屋に着くと劇場の方が用意してくださったケータリングの中に一関名物の「百年茶」がありました。24種類の薬草が配合されています。
なんとこの中にしいたけが入っているらしいのですがきのこが苦手なしんちゃん、ゆずちゃんをはじめみんなで美味しい!とガブガブ飲んでいます
温かいものと冷たい百年茶がポットに入っている心配りもありがたいです。

今日から2日間で4ステージ
一関市内15校の中学2.3年生に観てもらいます。
徒歩で来られる学校はわずかで大体の学校は貸切バスで劇場に到着!
50分かかるところもあるそうです。

1ステージ目はじっくりと観てくれている様子が感じられます。
2ステージ目はあちこちで反応があり楽しみながら観ていました。
やっぱり学校のカラーってありますね!
終演後には両ステージともにとてもあたたかい拍手を頂いてこの日は終了。

バラしもないので劇場で仕事する人、趣味の和裁をする人、ホテルでゆっくりする人、観光に出かける人、美味しい物を食べたり飲んだりする人とそれぞれの時間を過ごしました。
写真はレイコちゃんがバスで訪れた厳美渓
美しい景色です。

day3
今日も晴れ
ホテルを後にして
昨日と同じタイムテーブルにバラしと帰京のミッションが加わります。

朝もしっかりお稽古をして
いざステージへ!

2ステージ共にじっくり物語に入り込んでいる生徒さんの様子が感じられます。
休憩中に先生がデビルに似ているなんて楽しそうに話していて一人ひとりにちゃんと歌や芝居が届いているんだなぁと嬉しくなりました。
そして今日もあたたかい沢山の拍手をいただきました♪

バラしは劇場のスタッフの皆さんのおかげで物凄い速さで終わりなんと!
1本早い新幹線で帰る事が出来ました。

連日素敵な影アナをしてくださった阿部さん
そしてバス誘導から撮影まで大活躍の三浦さん
のおふたり


一関文化センターのみなさま
大変お世話になりました
ありがとうございました!!

次はルドルフの故郷岐阜に向かいます

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