茅野駅前にある茅野市民館にて、泣いても笑っても春の『タング』千穐楽を迎えました。
前日は仕込み!
ホール入りして、まず楽屋が広い!特に男性楽屋は2人なので、広々〜
今回の制作担当の梅さんも同行してくれて、搬入から手伝ってくれました!
順調に、どんどん仕込んでいきます。照明は高所作業台も使って、
ホールの床が黒いので、いつもなら青いビニールテープを貼るバミリは、見やすく補強して…
休憩も忘れずに。と、お茶場に行くと、差し入れのわらび餅があるとのこと!
どうやって食べるのかなー…
え、情報量…
スプーンを?冷蔵庫に??
何回も冷蔵庫と説明書きを往復して、、無事に謎を解き、美味しく食べられましたー!
舞台ができたら、お稽古。声の聞こえ方やピアノとのバランスを確認します。
公演当日!
茅野市立の9つの小学校合同で、午前は4年生、午後は5年生、それぞれ500名超の皆さんに観ていただきました!
集合写真はインスタにもあります!
そして今回はお楽しみ、本編の後にアフタートークとして、生徒さんからの質問コーナーがありました。
たくさん手が挙がり、自分の学校の友達が差されようものなら大盛り上がり!
「これまでどんな役を?」「どうしてオペラをやろうと?」といった、まるでオーディションで聞かれそうな質問(?)から、「趣味は?」という質問まであり、興味津々に聞いてくれました。
「カレーは作れますか?」「スパイス勉強したんですか?」という質問には、『もちろん!バッチリ!』とは言い切れないところもあり、少し申し訳なかったかな…とも思いましたが汗
終わりは客席からみんなが歓声とともに手を振って見送ってくれて、思わず千穐楽の達成感を噛みしめるのでした。
梅雨明けしたその日から早くも香ってきた夏を感じながらバラして、
トラックは特急あずさとちょうど2ショットになり、
電車組はホームから会場を眺め、それぞれ帰路につきました。
あ、信州そばも忘れずに!
翌日、トラックから荷下ろし、洗車もして、旅もおしまい!
また何処かでお会いしましょ〜
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