琴丘小学校にやってまいりました。
体育館公演としては過酷な季節。仕込み・バラシも本番中も、汗が滝のようにながれて身体がデトックスされている毎日です。熱中症対策に細心の注意をはらっております。
テトとココが仲良く直しもの作業をしています。
エネルゲンも復活かな?
役の早替えがたくさんで、暑いなか重ね着などもたくさんの方々です。
舞台裏に帰ってきて着替えをしている僅かな時間で、少しでも冷やしてあげようと、スタッフ座員みんなで団扇を持って待ち構えています。
こちらは駆け込みオアシススポット。響さん、なんとこの時は 3役分くらい着込んでいるそうな。驚愕!
本番は95名の子どもたちにご覧いただき、文化庁公演ならではの少人数の濃密な空間となりました。観ている子どもたちも本当に暑かったと思われますが、暑いのを忘れるくらいに夢中になっていたそうです。暑かったのが吹き飛ぶくらい嬉しいですね。
旅は毎日新しい場所でいろんなことが起こりますが、残りの行程もチームワークで乗り越えていきたく思います!
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