『夏の夜の夢』稽古場日誌 1/11高倉

皆さんはじめまして、今回デビューの高倉麗です。

出演者としての稽古場は初めてなので、始まる前はとてもドキドキしていました。
今でもドキドキしてますが、演出の元さんが終始穏やかなので、稽古場の雰囲気も(今のところ)和やかです。

でも元さん、時々とても毒舌です。
役者が変な失敗をすると、穏やかな口調はそのままに「そりゃヘタクソのやることだよ」とか「君らダサいよ」とか言われてしまいます。
中でも秀逸(?)なのが「そういうを『愚の骨頂』って言います」と言われてしまったこと。
これをニコニコ笑いながらおっしゃるのです。
思わず役者も笑ってしまいますが、いけないいけない…笑ってる場合じゃない!
また言われてしまわないようしっかりやらなきゃ!と反省するのでありました。

0 件のコメント: