『夏の夜の夢』稽古場日誌 1/12佐藤

前日までに何と全シーンを粗く立ったので、本日は頭からラストまで止めながら通しました。

いやはや新作公演でこのペースは奇跡です!ついて行けませぬう~┐('~`;)┌
自分の不器用さ加減に自己嫌悪の毎日、職人チームには迷惑のかけどおしで反省しております。でもようやく少しだけ、落ち着いて出来るようになったかなあ~と思いました。次はもっと楽しんでやれるようにが、次の目標。
僕の役、庭師の凡太はガタロの悪戯でタ〇キにされます。その上魔法で森の女王カスガとLove2になるシーンがあるんですが、稽古しながらどうも不思議な感じになります。僕が愛を伝えるべく「ぽんっ」と言って見つめると笑われてしまう(^。^;)その笑い顔がまた、たまらなく可愛いので懲りずに「ぽんぽんっ!」と愛をなげかける。笑いが止まらなくなって先に進まなくなったりすると、「いや~ん!」と言って僕の手を叩いたりする。どんどん愛しくなっていく。けれど魔法が解けると「化け物~!」と良いながら叫びまくる、、、淋しい、、、けど可愛い(-.-;)全く男を惑わす女。その名はA原さん[マクベス]でも惑わされ王まで殺してしまった。まだこれからですが、こんな感じは残しながら演れたら良いな~と思ってます。

さてさて明日は久しぶりの休み!けど演出部は稽古場に仮のセットを立て込みをして下さるとの事、感謝!宜しくお願いしますm(_ _)m


佐藤'凡太'敏之

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