『ネズミの涙』稽古場日誌(4月9日):沢井栄次



初の旅にむけて「ネズミの涙」の稽古は今日も着実な一歩を歩んでいます。
今日は岡原サン指導のもと、音楽稽古をびっちり。なんせ1年ぶりですし、その間もいろんな公演をこなしてきているので「あれ?ここどうだったかなー」という箇所がところどころあるのです。

そしてネズミといえば、韓国打楽器サムルノリ。
たたき方とリズムを細かく確認しながら練習していきます。
楽譜には3拍子で書いてあっても実際身体でのリズムの取り方はサムルノリのリズムで取らないと、その楽器の味が出てきません。身体にアジアンリズムを叩き込まなくてはピアノとの対比が生まれないのです!
みんな四苦八苦!

そしてネズミファンのためにコッソリお見せしましょう。


バスの中はこうなっているんですよぉ。

0 件のコメント: