川崎から九州へ、
みんなは飛行機でひとっ飛びだけど、
トラック組は二日間かけての大移動です。
順調に移動、かと思いきや…、
なぜか日野トラック整備場でさとおさん、険しい顔つき。
九州に入る前にトラックのなかの謎のランプが点灯。
調べてみるとそれは<チェックエンジン>ランプ!
こりゃマズイわい!ということで、急遽、整備工場へレインボー号を連れていったのです。
なかは、広ーい!
たくさんのトラックが治療中です。
レインボー君も[作業中]の札が貼られ、
心配………。
しかしレインボー君は奇跡の回復力で一時間で復活!
無事にもう一台のトラックと合流。
ふたり、おとなしく並んでいます。
さて、九州、福岡といえば、
屋台!
川沿いにはたくさんの屋台が。
さすがのひごもっこすヒカルくんは慣れた様子で楽しんでいます。
そこにさとおさんも到着!
今が旬の鱚の天麩羅なんぞつまみながら、他のお客さんとも仲良くなったり、とっても楽しい時間を過ごしました。
ビバッ!福岡!!!
翌日、福岡市民会館で本番→バラシ→移動
やってきたのは熊本、八千代座!
素敵!
まげもんの幟が迎えてくれます、………って
大ちゃん!
今回の八千代座公演は、熊本出身の島田大翼くんのご家族が全面バックアップ!
この幟はお爺さまが取ってきてくれた竹に、大ちゃんが手書きで書いたもの。
色はまげもんのはっぴをイメージしたピンクと水色の表裏。
こら、遊んじゃいけません!
あんまり素敵で嬉しかったので楽屋の前でみんなで記念撮影!
同じようで同じじゃない!大ちゃん自慢の美しいお母様と別鬢さんの妹さんもご一緒に♪
中へ入ると、
百年の歴史を持つ八千代座
天井にはたくさんの広告が。
素敵シャンデリア!
提灯と桟敷
ここでまげもんをやるなんて、わくわくしちゃいますね♪
さあ、仕込み!
たれですか!落書きして遊んでいるのは!
と思ったら、
八千代座は文化財。
床への釘打ち禁止!で、いつものタヌキ柄の地絣(床に敷く布)が敷けず、バミリ(セットや、小道具をおく場所の目印。通常はビニールテープでつける)もテープ禁止だったため、チョークで書いているのです。
とみやんはみんなの為にお仕事していたのでした。
そして夜の本番。
升席が埋まると、なんだか凄い熱気。
ホールとは違う、芝居小屋のにぎやかな雰囲気。
本番中は、手拍子してくれたり笑ったり、舞台と客席が一緒になってみんなでお芝居を進めていっているような、今まで味わったことのない一体感があって、
私達にとっても本当に楽しい、スペシャルな体験でした。
八千代座、最高!
また絶対戻ってきたい。
ビバッ☆八千代座!
ビバッ☆九州!
REIKO☆
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