ザ・日誌 よだかの星(武田茂)

よだかチームは28日、香取小学校(江東区亀有)で初日の幕を開けました。

前日のGPには大野先生、今日は柳沢先生が見に来てくださり、力強い応援を頂きました。
仕込み時にかいた汗に冷えて風邪をひいてしまい頭がぼんやりしていて不安でしたが、どうにか無難に終えてホットしました。
大原さん、萩さんからは、パワーアップした、格段に良くなった、とおほめの言葉をもらい、顔には、とてもとてもまだまだ未熟です、という表情を作りながら、腹ではニンマリ、どんなもんだい。上等なオペラ作りを目指すこのチームに妥協はありません(?)口を大きく開いて、羽をまっすぐに張って東京近郊を主に飛び回っています。

また、頼もしい助っ人が加わりました。花さんが「森は生きている」に出演するために代わって制マネになったのが僕と同期の、年は親子ほど離れている壹岐君です。総大将の久司さんはいますが、彼は、交渉事をこなしながら、作品作りには、音楽監督、芸術監督の役割も肩にかかってきます(花さんにはずいぶんお世話になりました)。嬉々として仕事をする壹岐君を見ているとうれしく信頼も厚くなります。
さて、明日はどんなダメだしが出るかな!

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