以前に演出の山元清多さんが、このオペラは群衆オペラなんだと言っていたのを思い出します。
つまりこの作品の合唱はとても大事なのです。
聞き応えのある合唱にしたいですね。難しいところですが。

その後、演出家入りで、7場の子爵邸、そして8場の遊佐家の稽古をしました。以前僕は風早役をやっていたので、遊佐家のシーンは思い入れがありますなぁ。風早役の富山君にエールを贈ります。
\(*⌒0⌒)b♪

今回の舞台装置は主に6枚の襖を駆使してシーンが展開していきます。
演出部と出演者の共同作業で襖が見事に開閉するところもお見逃しなく!
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