オペラ『森は生きている』稽古場日誌(8月5日):石窪朋


これたちはなんだと思いますか?

稽古のはじめの方は、衣裳も小道具も、なかったり決まっていなかったりするので、役者がそれぞれ考えて持ってきた仮の小道具や衣裳に似せた手作りの物で稽古が進んでいきます。
ピンクと青のボールは木の実になっていたり、黒い布に包まれたボールは確か衣裳の一部だったり…。


ダンボールとガムテープで作られたこれは……??

稽古場の隅々にはこんなガラクタのようなモノがいっぱいです。
散らかった子供部屋のようです。
やっぱり私たちは大きな子どもだ
今日から、オペラの始めからの稽古がじっくり始まりました。
子どものようなイメージをふくらませてふくらませてふくらませてつくっていきます。
そして、ギューーッとつめて本番にお届けしますので、どーぞお楽しみに…♪

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