『森は生きている』は、本日、公津の杜小学校にやってきました。
名前に「杜」と付くだけあって、裏手を木々に囲まれた、大きくて綺麗な小学校です。
この演目にぴったりなシチュエーションでした◎
この学校へは1ヶ月前に彦坂さんとワークショップをしに行っていたので、児童のみんなの元気な歌声は聴いていたのですが、その時よりも更にぐっとレベルアップして、美しい響きで「森へ向かうソリの歌」を歌ってくれて、とっても嬉しくなりました。
踊ったりジャンプしたり、動きも工夫していて、一緒に歌いながらたくさん元気をもらいました。
学校公演は子どもたちの顔がよく見えて、反応がダイレクトに返ってくるので、すごく楽しいです。今まで思ってもみなかったとらえ方をしていてはっとしたり、笑わせてもらったり。
こんなツアーができて幸せだなあ…と思いつつ楽屋へ戻ってみると、なにやら怪しい人影が…
むすめのカツラをかぶった朋さんでした。
後ろのカーテンともなじんで妙に似合ってます。
お昼ご飯の後には女王様とおっかさんが何かをぱくり。
先生が栗羊羹をごちそうしてくださったのです。
温かい緑茶と一緒に美味しい羊羹をいただき、ほっと和んだ時間でした。
お土産にどら焼きまでいただき、明日も頑張るぞーの気持ちで小学校を後にする私たちなのでした。
千葉県のツアーはまだまだ続くのです。
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