林光歌劇場 稽古場日誌 ゴーシュ組 (1月12日):川鍋節雄
遅ればせながら座日誌を。
「セロ弾きのゴーシュ」なんねんかぶりに戻ってまいりました。同じく「野ねずみのお母さん」です。病気のこどもを治してもらうためにやってきます。
オペラを聞かせると病が治る。これってイグノーベル賞ではないか。去年のイグノーベル賞、ガンになったねずみに、片方には「椿姫」聞かせると、すぐに亡くなったほかのねずみとちがい、一月以上長生きしたんだと。
私たちも、オペラで生かされている。毎日歌っていると元気になります。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
★人気の記事★
ルドルフ組 in 埼玉県さいたま市『さいたま市文化センター』(5月10日):吉田進也
あん組 in 愛媛県西予市『西予市宇和文化会館』(5月18日):梅村博美
ルドルフ組 in 高知県高知市『高知市文化プラザかるぽーと』(5月6日):鈴木裕加
あん組 in 徳島県板野郡『藍住町総合文化ホール』(5月16日):沖まどか
あん組 in 神奈川県川崎市『多摩市民館』(5月4日):姫野綾弓
0 件のコメント:
コメントを投稿