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『林光歌劇場』ご来場ありがとうございました

オペラ『吾輩は猫である』とオペラ『セロ弾きのゴーシュ』、そしてコンサート2種類という、盛りだくさんの公演が、無事終了いたしました!

公演期間中には2度の大雪に見舞われ、ご来場出来なかったお客様や、多くの交通機関を駆使し何時間もかけていらしてくださった方など、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。


2013年12月末からお稽古が始まりました。
まずこんにゃく座Aスタジオには『吾輩は猫である』のセットが組まれました。


そしてBスタジオには『セロ弾きのゴーシュ』のセット。




稽古場を斜めに使い、かなりぎゅうぎゅう詰めな稽古場でした。
通しを観る座員も、何人かはなんと男子楽屋の窓から観ました。


2つの演目を日替わり公演と言う事で、劇場に入ってからも毎日飾りかえ。
狭い袖中に、色んな物を収納していきます。

『吾輩』の菜の花の収納の様子

積み重ねられた『吾輩』のセットにぶつからないように、とライトが付けられました。
遊園地みたいでした。



最後のバラしの時は、客席もいっぱいに使っての作業となりました。

とにかく、ものすごい物量でした。





組んではバラし、バラしては組み……。
そんな毎日の裏の作業にユーモアいっぱいで指示をしてくれた皆様。

吾輩の舞台監督、八木さん(左)

桜の花の仕込みの時、指示を出しながら、さり気なく耳に桜をくっつけていました。

とある日、岡原さんとペアルックの八木さんでした。



ゴーシュの舞台監督、久寿田さん。

ゴーシュの開演前は舞台上に何も無いので、どうやらくつろいでいるようです。


そして、演出部のチーフ。北野さん!

差し入れでいただいた「目玉のおやじキャンディー」を食べているようです。
三つ目になっていました。

楽しい楽しい、裏のみなさんでした。


「吾輩」の猫3匹はいつも仲良し。
いつも息ピッタリでした。



「演出で使われなかった…」と残念がっていた幻の3段猫。


黒猫の黒くんとも仲良し。


1月8日の島田さんのお誕生日には、猫の形のケーキがプレゼントされました。



舞台裏からの写真も少し紹介。
これはコンサートのリハーサルの様子。


こちらは「吾輩」で猫が雑煮を食べてもがいている時の影絵の障子裏。
畳の隙間に何人もが入り、影絵を動かしていました。




ゴーシュ組もいつも一致団結して、公演に向かっていました。


たぬきのシーンでみんなが踊り出すシーンはいつもワクワクします。
写真はリハーサルの様子。



そして、観に来てくれた子ども達に囲まれるゴーシュ君。

子ども達の心をぐっと捉えたようですね。

おっと、こちらはそんな子ども心を失わないうるおさん。

雪の日に、雪合戦をしました。



インフルエンザの流行や、大雪など、いろいろ事件のあった公演でしたが、最終的にはほとんど前売り完売となり、本当にたくさんの方々に観ていただきました。
盛りだくさんの公演で大変だ!と言いながらも、たくさんの光さんの音楽に囲まれて、幸せな公演期間でした。
こんにゃく座の公演はオペラやソングが多いですが、今回コンサートでは光さんの器楽曲もお届けしました。『林光歌劇場』として、光さんのたくさんの音楽をお客様に楽しんでいただけていたらいいなっと、心から願っております。



最後の1枚は、打ち上げの一こま。
苦沙弥(大石さん)と寒月(佐藤さん)をみるゆず子。

新人のゆず子はチケット係で大活躍。
この複雑なチケットシステムをしっかりとやりきってくれました。





今回お会いできた皆様も、今回は惜しくもいらっしゃれなかった皆様も、
またお会い出来る事を楽しみにしております。

応援して下さった皆様、本当にありがとうございました!



写真:座員のみなさま/文章:大久保藍乃

林光歌劇場 劇場日誌(2月16日):島田大翼



本日は『吾輩は猫である』最終日にして『林光歌劇場』全体の千秋楽でもございました。昨日15日の『セロ弾きのゴーシュ』『コンサートB』の公演を終えて、肩の荷が下りた方と、まだそうでない方といらっしゃいます。とにかくしばらくぶりに朝からスカッと晴れて、気分良しです。

昨日はまたも記録的な大雪に見舞われ、残念ながら劇場に辿り着けなかったお客様も少なくなかったようで。楽日である本日も、雪の影響で高速道路などは滞り、遠方のお客様には断念された方もいらっしゃいました。それでも前売り完売、たくさんのお客様に見守られて『吾輩は猫である』なんとか無事千秋楽です。

昨日ゴーシュのセットの大部分を座へ持って帰ったので、今日は上手の舞台袖が広々としていました。14章という場面では猫が登場しないために、毎回上手袖で入念にストレッチをしておりましたが、本日はその時間に「小道具の影絵猫を分解する」という作業を始めてしまったために、最後のメモリアルストレッチを行えず、すこうし寂しい気分になりもしましたが、いや大した事ではありませんでしたね。

そうこうして舞台は終わり、トラックとワゴン車あわせて6台分?くらいの荷物を一所懸命に詰め込み、4時間くらいかけて撤収作業終了。いやお疲れ様でした。

林光歌劇場 劇場日誌(2月15日):山本伸子

今日はゴーシュの千秋楽。
先週末に続き、昨日の大雪で道路には雪が積もり交通機関が滞る中、開演時間を15分遅らせて幕が上がりました。
この足元が悪い中、お出掛けして下さって、感謝感謝です。


大雪すごかったですね。
都心は少しの積雪でしたが、我が家周辺は30cm近く積もり、前回の雪かきした雪もまだ残っていたのでネコの額ほどの庭にこんもり雪山ができています。
宿川原の稽古はどうなっていることでしょう。明日のトラックは出動できるのでしょうか。


さて、今日はコンサートBもあります。
ゴーシュ終演後、明日のバラシの全体打ち合わせをし、16:00にコンサートの衣装を着けて通し稽古開始。
私はまずソロがあるので、それを歌ってから、合唱の通しが始まるまでの時間で夕食のおにぎりをほうばる。
ざっと合唱の通しが終わると、すでに18:00のロビー会開場の時間。今日の私はチラシ配りの仕事があるため舞台からロビーへ。
お化粧が普段のままだったことに気付き、18:30の客席開場までの時間でメイクを演奏用に整える。
客席開場してチラシ配り。
18:45頃、制作のあずみさんが、「定刻通り」と知らせてくれる。
18:55チラシ配りをゆかりさんに託して、ロビーから舞台袖へ移動。
19:00萩さんの開演挨拶と共に、舞台へ上がりソロ出番でした。


ソロを終え、反省しつつお茶場へ。
この日はバレンタインデーの次の日ということもあり、ブルーベリーのチョコやバラのチョコケーキやハート形のせんべいなど嬉しい差し入れがいっぱい。
それらをいただいて元気を取り戻し、いざ、合唱へ。


途中、星めぐりのうたであまりに美しいクラリネットとチェロに聞き惚れ、出とちりそうになりましたが、10曲、歌いきりました。


明日は吾輩の千秋楽です。
どうかよいお天気でありますように。

林光歌劇場 劇場日誌(2月11日):久保田由佳里

祝日の今日は『セロ弾きのゴーシュ』の2回公演。マチネとソワレの間に“こんにゃくクラブ”(こんにゃく座オフィシャルファンクラブ)のつどいがありました。
本日は12名のお客さまをお迎えして(そのうち四人はカワイイお子ちゃまでした♪)俳優座劇場のロビーで役者を交えて歓談しました。


進行は『吾輩』で、ねこの黒役のトミヤン。吾輩組からは寒月くんと猫の乙と丙。ゴーシュ組からは楽長・ねこ・たぬきの仔・野ねずみのおっかさんはダブルキャストの二人が揃って、そしてゴーシュくんが出席しました。


色々お話しを伺っていくと…今日のゴーシュの舞台、みなさん細かいところまで本当によく観ていらして嬉しくなってしまいました。中でも、かっこうとゴーシュの“Y字バランス”はやはりかなり印象的だったようであります☆☆☆
『ゴーシュ』の初演をご覧になったお客さまもいらして(長きにわたる応援…ありがとうございます!)これまでのキャストや舞台装置・衣裳の変遷なども話題に。親しくお客さまとお話しさせていただけるファンクラブのつどいは、短い時間ながら本番中の楽しいひとときとなっています。

さてさて、冬季ソチオリンピックが開幕しましたね。『吾輩は猫である』初演は1998年に新国立劇場でしたが、折しも長野五輪のとき。あれから16年! またもやオリンピックイヤーでの公演となりました。
先週の土曜日、東京はびっくりの大雪に見舞われました。『吾輩』初演は開演時間の関係から千秋楽にバラシ(劇場からの撤収)ができず、翌日バラシでした。ところが翌朝は大雪! どうやら雪とはご縁があるようです。
昼過ぎバラシは無事終了。さっそく岡原真弓さま・当時制作に在籍していたY嬢と三人で、オペラシティの大きな窓のあるカフェで雪見Beerと洒落込みました。そしてそれから三人は、新宿近辺のお店を転々としながら、夜中まで飲み続けたのでした。その間、複数の座員関係者が現れ(呼び出され?)ては酒を酌み交わし、雪の巷に消えていきました。人間たちのおしゃべりは果てしがない…『吾輩は猫である』のような太平楽な半日を過ごしたのでした。懐かしい思い出です。

林光歌劇場 劇場日誌(2月8日):鈴木あかね

関東地方は朝から雪…。

予報では20年来の大雪になるということで警戒していたが、午前中は思ったほどでもなく、皆順調に劇場入り。13時開演の『吾輩は猫である』の準備が着々と進んでいく。

午後になっても雪の勢いはまったく衰えず、劇場の前の道にもみるみるうちに積もっていく。お足元の悪い中、次々とお客様が来てくださる。ありがたい限りだ。

15:45『吾輩は猫である』終演。息つく間もなく、16時からは夜の『コンサートA』のリハーサル。楽士の皆さんも大雪の中駆けつけてくださり、全員揃って無事に始めることができた。

分刻みのリハーサルをバタバタと終え、19時、『コンサートA』開演。前半はソングを何曲かと、光さんの珠玉の器楽曲が次々に演奏され、俳優座劇場が極上のコンサート空間になっていく。

後半はピアノソロの後、座員全員による、『ザ・合唱曲』。これからも歌い継いでいきたい光さんの合唱曲を、10曲ほど聞いていただいた。

私のことで恐縮だが、お客様を見つめて『ものがたり』を歌い出した瞬間、熱いものがこみ上げ、涙が止まらなくなってしまった。「長い、暖かな10年…」という歌詞が、これでもかと胸に響く。練習している時は泣かなかったのに、本番というものは、やはり特別なものなのだなと、あらためて感じた。さぞ情けない顔をして歌っていただろうと思う。

その後も何度も泣きそうになりながらも、無事に最後まで歌い切ることができた。私にとっては本当に約10年ぶりの、こんにゃく座の本公演の舞台であった。

お客様の顔を見ながら、最後の『ポラーノの広場のうた』を、楽士さんたちと一緒に大団円。その暖かな旋律に、会場全体がひとつになる。光さんもどこかで、口ずさんでいたに違いない。

終わってみれば、東京は45年ぶりの大雪だったそうで、このひどい天候の中、来てくださったお客様、本当にありがとうございました。そして、ご来場いただけなかったお客様、とても残念ではありましたが、きっとまたお会いできる日を楽しみに待っております。

林光歌劇場 劇場日誌(2月7日):田中さとみ

『セロ弾きのゴーシュ』初日の幕が開きしました。

今日も朝9時に集合して、『吾輩は猫である』の舞台装置をばらして、『ゴーシュ』の装置を組みました。

連日、怒濤のスケジュールです。毎日装置を組み換えるなんて…はっきり言って大変です。でも、みんなでワイワイと楽しくやっています。舞台スタッフさん、照明スタッフさん、演出部を中心に、出演している座員も、出演していない座員も、制作も、一丸となってやっています。もう祭りのようです。

そんな楽しい空気の中お仕事ができるのも、今回舞台監督をしてくださっている八木さんのおかげだと感じます。しっかりと現場を仕切りながらも、とても穏やかで温かい雰囲気とユーモアで場を和ませてくださるので、みんなキリキリせずにゆったりした気持ちでお仕事ができています。ありがたいです。見習いたいです。

初日の『ゴーシュ』は、温かいお客さまに見守られて、とても濃密で楽しい時間が流れたなと思いました。

演出の加藤さんは本番前に出演者ひとりひとりに、「頑張れよ」と声をかけてくださいました。そして終演後も「おつかれさま、良かった!」と言ってくださいました。温かいです。

みんなでたくさん稽古をした『セロ弾きのゴーシュ』。初日が開いて少しほっとしました。千秋楽まで、前進し続けたいです。

カッコー♪田中さとみ




あ、楽長さんがいない!…誰よりも早く舞台袖にスタンバイしている気合い十分の楽長春枝さんなのでしたー♪

林光歌劇場 劇場日誌(2月6日):青木美佐子

『吾輩は猫である』本日が初日であった。いつもは人間を覚めた目で観察している吾輩ではあるが、 本日に向けての人間達の働き、特にこの度は演出部の方々の働きには感服せざるをえない。22場まであるこのオペラ、場面転換は毎回時間と空間との戦いであり、しかも一切物音をたててはならない、静かな戦場のごとき様相を呈している。幕の役割をも果たしている6枚の障子の開け閉めには、繊細で微妙な芝居心と音楽性、そして潔い決断力が必要とされる。障子に映す影絵に至っては、照明部との協力のもと、不可能を可能にするべく努力が続けられてきたのである。そして無事初日が迎えられた本日、吾輩はスタッフの方々、観に来てくださったお客様、その他関係するすべての方々に深い感謝の念を感じざるをえない。皆様本当にどうもありがとうございました!『吾輩は猫である』は、あと5回公演がある。さらに良い公演にするべく吾輩も努力は惜しまないつもりである。
そして明日は吾輩も観るのを楽しみにしている『セロ弾きのゴーシュ』の初日である。チケットは残りわずかではあるがまだあるらしい。一人でも多くの人間に観て頂きたいものである。
吾輩も眠くなってきた。もう休もう。お休みなさい(-.-)zzZ
*猫甲*

林光歌劇場 劇場日誌(2月3日):萩京子

今日、2月3日は節分ですね。
皆さん、豆まきはされましたか?
歳を重ねますと、食べるお豆の数がだんだん大変になってきますね(笑)。

さて、こんにゃく座はいよいよ「林光歌劇場」劇場入りです。
これから初日までの日々は文字どおり怒涛の日々となります。
通常の公演でもそうですのに、今回はオペラ2作品の幕を開けなくてはなりません。(コンサートもあるし!)綿密な計画をたてて臨みますが、どんなことになりますでしょうか?

年末から稽古場に本番通りの舞台装置を立て込んで、両作品じっくり稽古してきました。

2月1日に「吾輩は猫である」の稽古を終了し、その日のうちに「吾輩」の大道具の主だったものをトラックに積み込みました。
そして昨日2月2日「セロ弾きのゴーシュ」の稽古を終了し、「ゴーシュ」の大道具を積み込みました。
両作品に必要な衣裳、小道具、楽器、照明機材、制作グッズ、販売物などが、こんにゃく座の4トントラック2台に積み込まれましたが、1回で全部は入りきらず、こんにゃく座と劇場を2往復することになっています。

さて俳優座劇場のある六本木界隈は渋滞が心配されますので、トラック組は朝7時にこんにゃく座を出発し、9時から六本木通りにトラックを止めての、恒例の大変な荷下ろしが行なわれ、舞台の仕込みが始まりました。




午前中にはピアノの搬入と調律もあります。

と、さもその場に立ち会っているかのように書いておりますが、私は15時からのリハーサルに合わせて劇場に到着しました。

通常とは違う、今回の公演の初日までのタイムテーブルは次のようになっています。

2月3日(月)
9時~「ゴーシュ」搬入・仕込み、照明吊り込み
13時~「ゴーシュ」照明合わせ
15時~「ゴーシュ」リハーサル
18時~「吾輩」搬入・仕込み

2月4日(火)
9時~「吾輩」仕込み(大工さん入り)
14時~「吾輩」照明合わせ
17時~「吾輩」転換・影絵稽古
19時~「吾輩」1幕舞台稽古

2月5日(水)
9時~「吾輩」照明合わせ
15時~「吾輩」2幕舞台稽古
18時~「吾輩」衣裳付きリハーサル

・・・と、こんな具合で進みます。(進むと良いと思います。)

今日の「ゴーシュ」のリハーサルは、高野ネズミ、ピアニストは榊原さんで、場ごとに止めながらやった後、川鍋ネズミで5場だけやりました。

その後楽屋でダメ出し。

私の仕事はそこまででしたが、現場はその後ゴーシュの照明の作業、そして「吾輩」のセット搬入・立て込み、と続きます。

少しずつ時間が押していて、19時半ころ私が劇場を後にするころ、2度めの荷を運んで来たこんにゃく座のトラック2台が六本木通りに止まっていました。


これから22時まで劇場での作業が続くことと思われます。

19:30以降の搬入の様子







最後まで現場にいない私が本日の報告するのは不十分ではありますが、「林光歌劇場」劇場入り初日の雰囲気の一端をお伝えできれば、と思いました。

他の座員はあまりに忙しすぎて日記を書くことができないのでした。

「林光歌劇場」が無事開幕できますよう、皆さんも祈っていてください!

萩京子

林光歌劇場 稽古場日誌 (2月2日):壹岐隆邦

昨日まで『吾輩』の稽古に使っていたAスタジオは、昨日全て撤収してすっからかんに。


そこへ、昨日までBスタジオで稽古をしていた『ゴーシュ』の装置を立て込みます。


キャストもスタッフも、観に来た座員も、第一声は、こうでした。
「広い!」



こうして始まった、ゲネプロ。稽古場最後の稽古です。
始まってから最初のセリフがあるまでの演出にワクワク、
音楽が入ってからは懐かしさと新鮮さ、楽しさがいっぱい、
本当に素敵な作品です♪



ゲネプロが終わって、稽古場バラシ。トラックに荷物を詰め込みます。
昨日の『吾輩』バラシは2時間以上かかったけれど、今日は……
開始3分で装置をバラし(パーツごとに分解し)終わり、
10分でスタジオ内はガランとし、
50分ですべてトラックの中に!
一同、口を揃えて云いました。
「早い!」



明日からはいよいよ劇場入りです。
いろんな意味で対照的な『セロ弾きのゴーシュ』と『吾輩は猫である』――どうぞお楽しみに!

駅から会場までのご案内

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おまけ。

1枚目の写真をよ~く見ると……

ピアノが大きくなってる!

これは舞台監督の久寿田さんが、劇場と同じ大きさのピアノ寸法で稽古が出来るようにと拵えた力作!
これを見た皆は、異口同音に喜びます。
「おしゃれなカウンターテーブルになるね!」

林光歌劇場 稽古場日誌 (2月1日):川中裕子

あっという間にもう2月!!
というわけで、林光歌劇場は2月6日の初日まであと5日です。
楽しみですね〜!!
本日の午前はコンサートの合唱のお稽古でした。


たっぷり歌った後は、吾輩組の稽古場での最後の稽古そして通し、そして稽古場バラシというなかなかハードな一日です。

吾輩組は、一月後半インフルエンザや、役者の変更で大変だったと思いますが、そんな事を感じさせない通しでした!!
色んな仕掛けや工夫が楽しいです!!

稽古場バラシは22時前には無事終わり、明日はゴーシュ組のお稽古と通しです。

チケットは前売り券が完売している日もありますが当日券がありますし(コンサートには当日券はありません。)平日はまだ前売りのお席がありますので是非是非俳優座劇場へお越しください!!

林光歌劇場 稽古場日誌 ゴーシュ組(1月31日):太田まり

わぁ~本番まであと10日もありません。
今日はゴーシュ組は通し稽古、でもその前に吾輩組も通し稽古。

吾輩組通し稽古の様子をパシャリ!

なんとも言えない緊迫感。
その頃ゴーシュ組…

かっこうとゴ、ゴー、ゴキ○リ?!
ゴキさんはたぶん出てきませんが、真剣に稽古してます。
カメラを向けるとゴーシュさんはどうもこんな感じで、ゴーシュ組の真剣さが全く伝わりませんが、これでもかなり本気になって稽古しているのです。
いつも、ゴーシュ組演出助手の朋さんがし~っかり稽古を見て的確なアドバイスを下さいます。朋さんの目のありがたいことといったらありませんっ☆

吾輩もゴーシュも両方とも加藤直さんの演出なので、通し稽古は同時にはやりません。両方見て頂かなくてはいけませんもの。音楽監督の萩さんも2演目続けて見ます。見る方も大変だなぁと思います。
楽しんで頂かなくちゃなどと思います。そしてみっちりダメ出しを頂くのでした。ワーオ!
楽しませようなんて100年早かった…。
いやいや負けてはいられません。
光さんっ、見てて下さいませよ!

こちら通し前のゴーシュ組。


あ!!衣裳を着たうるおさんがいない(>_<)
ゴーシュ組は鍋さんとうるおさんがダブルキャスト。
全然違ってとても面白い!
ピアニストも榊原紀保子さんと大坪夕美さん。こちらも全然違って、全然違う輝き方をします☆
同じ作品なのにこんなに違って、なんとも言えない感動を覚えます。
両方ぜひご覧下さい。

*こだぬきまり*

林光歌劇場 稽古場日誌(1月30日):小林ゆず子

みなさまこんにちは♪
2月公演でチケット係りをやってますゆずです。
12月のチケット発売日より事務所の机を1ついただいてデスクワークに励む日々です。チケット係りはその名の通りチケットに関わること全てを担います。チケットの管理、発券はもちろん、ご入金の確認やチケットの発送などなど、なんだかたくさんのお仕事があります。
今回の公演は~林光歌劇場~ということで『吾輩は猫である』『セロ弾きのゴーシュ』のオペラ2本立て!!そのうえ2種類のコンサートもあるというなんとも盛りだくさんな内容です。公演日数も多い!!お得なチケットセットなどチケットの種類も多い!!ということでチケット係りはてんやわんやの大忙しでした(^-^;
おかげさまでたくさんのお客様にお申し込みをいただき、残りの前売りチケットは僅かになってきています。行きたいのにまだチケット買ってないーという方!!お早めにお申し込みくださいね☆
稽古場もいよいよ佳境!!2つの作品がどう仕上がっていくのか私も楽しみです♪
みなさまのお越しを心よりお待ちしています(*´ω`*)

◆写真:おまけ☆デスクでずっと見守っていてくれた相棒『うさぎくん』

2014年 林光歌劇場 オペラ『吾輩は猫である』The動画

『吾輩は猫である』苦沙弥先生(大石さん)からのメッセージ動画をお届けします!

http://www.youtube.com/watch?v=Ig5O7hjohIM

林光歌劇場 稽古場日誌 吾輩組(1月29日):熊谷みさと

みなさまこんにちは。『吾輩は猫である』で、「猫・乙」という役をやります熊谷です。この物語を主に語っている、一人称が「吾輩」のこの猫は、名前が無いものですから、役名も「猫」です。そしてこの猫を、3人の歌役者が一体となって演じるので、「猫・甲」「猫・乙」「猫・丙」というわけです。
そんなこんなで、猫・甲の青木さん、猫・丙の島田さんという偉大なAB型に囲まれながら、私も一介のAB型として稽古に励んでおります。このお二人の猫先輩がとても頼りになるものですから、私は猫の出番の多さに嬉しい悲鳴やら意味不明な悲鳴やらを上げつつも、安心して、かつ楽しく日々を送れるわけなのです。


前置きが長くなりましたが、そんなわけで、本日の前半は加藤さんがゴーシュの通し稽古に行かれていたので、吾輩は15時まで自主稽古。15時半から加藤さん入りで、冒頭から順にみっちりと詰め稽古をしていったのでした。
大抵の時間は舞台上で過ごしているものですから、なかなか写真を撮れる隙も無いのですが、本日はこんなサービスショットが撮影できました。


うっとり苦沙弥さん


突如悶え出し


絶叫!!


こんな風に人間世界というものを馬鹿にしつつ受け入れている猫は、人間たちを観察しているようであり、ある面では人間たちに見られているようでもあり、またそれをお客様方に観ていただく立場であり、なんとも言えない不思議な存在です。人間が笑ったり泣いたりしている様子をこんな風に見られていると思うとなんだか恥ずかしい気持ちになったりもしますが、自分がくよくよ考えていることをちっぽけなことだと思えたり、人それぞれの価値観がよく見えたりしてなかなか面白くも感じます。
この不思議な面白さがもっと自在に出せるように、またお客様にもお伝えできるように、残りわずかの稽古を大切にしていこうと思います。



どうぞお楽しみに!

林光歌劇場 稽古場日誌 吾輩組(1月28日):大石哲史

今日は自主稽古。オペラもいよいよ終わるという箇所「俳劇」の場面を稽古した。ここでも水島寒月(佐藤)がほぼ一人で歌い続けている。つまり「自分は芝居の新機軸を考えた、それは俳劇というもので、ひとつの俳句を最後の決め台詞にする、というものだ。ひとつみんなでやってみようじゃないか」と意気盛んだ。苦沙弥(大石)、東風(金村)、迷亭(沢井)の仲間たちと、たまたまお酒を運んでいた苦沙弥の細君(岡原)がこの試演会に付き合わされるはめになる、という場面。
試演会が終わり、その感想に迷亭が「こんなんじゃ駄目だ!寒月君は芝居なんぞ止めて、実験室でガラスの球を磨いているほうがいい」と悪口を浴びせて帰る、というシーンでそれを受けた佐藤の表情が血走っているのを見て、岡原が「さとちゃん、なんでそんなにむきになって怒ってんの!」佐藤答える「あんな風に歌われたらどうしてもむきになってしまうよ」それに沢井が「そんなに怒ってるつもりはないんだけどね・・・」佐藤「いや、凄く陰湿な感じがする」と。大石が割って入り「例え、陰湿な感じがしても寒月としては軽くいなせばいいんじゃない、さとちゃん」佐藤「無理です!」と、一触即発の空気になる。金村は、あの~先輩達と困ってる。大石が火に油を注ぐ「たしかにこの曲は暗くかかれてるなあ」沢井「そうなんです。普通に歌ってるつもりなんです」そこで岡原提案「暗い歌だけどさ、演出が要求してるように軽薄なイタリア男の感じでやってみようよ」沢井「えー?」大石「そうそう伴奏の音楽と全く違うように歌えば!」というわけで、場面を戻しやってみた。するとビックリ。とてもその場面の奥行きが出て、面白くなった。
これだから自主稽古はやめられないのだ。

林光歌劇場 稽古場日誌 吾輩組(1月26日):金村慎太郎

オペラの稽古もそろそろ、終盤を迎えております!

年が明けて、もう1月も終わりに近づいて。。

あっという間ですねー。

衣装の、るつさんも毎日帽子を作ったり忙しそうです。


西田さんは何やら、絵を描いていらっしゃいます。


相原さんは、楽譜を読んでニッコリお勉強しております。




ぼくも、慣れない袴もだいぶ!着こなせるように!!

なった気がします!!

林光歌劇場 稽古場日誌 吾輩組(1月25日):相原智枝

今回は、羊羹を食べるシーンがあります。
稽古で食べたところ、まあ、1切れか食べられても2切れがやっと。もうちょっと食べられたらと思い、マイ羊羹にチャレンジ致しました。
最初は甘いのとしょっぱいのとかわるがわるにしようかと、煮こごり風のものも、作りましたが、今はつぎの手順で作ってます。
麦茶をものすごく濃くにだしそこに寒天今回は粉、お砂糖少々とこしあんを入れ冷やして出来上がり^_^
苦味ばしってうすアマあまのマイ羊羹の完成!
結構、舞台で沢山食べますが、身体には悪くないよう作ってますのでご安心を!

林光歌劇場 稽古場日誌 吾輩組(1月24日):齊藤路都

美術・衣裳の荒田良さんがいらっしゃって、衣裳のチェックをしていただきました。

衣裳の模様の入り方をチェックしていただいたり、着物をきれいに着るワンポイントアドバイスもいただきました。


猫たちの帽子は最終仕上げをしていただきました。

私たち衣裳部は別々の作業をしていたのですが、数十分の間にステキな一点物に大変身した帽子に歓声をあげてしまいました。まさに良さんマジックでした。
猫の美佐子さん、島田さん、ちゃみが使っている帽子はよく見ると少しずつ違っているんですよ。みなさま是非、劇場で確認してみてください。

林光歌劇場 稽古場日誌 ゴーシュ組(1月23日):石窪朋

ゴーシュの自主稽古は、なかなかいい感じで進んでおります。
シーンごとにあーだこーだ言い合って、
「やってみなくちゃわかんないよね〜。」なんて言って繰り返したり、
みんなで考え込んで黙りこくったり、
やってみたらとんでもないことになり大笑いしたり……。
どのシーンも全員で持っている知恵を引っ張り出してつくっています。
今では、言葉になってないような意見が出ても、周りが通訳できるほどのチームワークになっております!(笑)
本番では、音のアンサンブル、気のアンサンブルをお観せできると思います。

座内演出助手の朋でした。