『森は生きている』事前ワークショップ(1月29日〜1月31日):沖まどか

こんにゃく座の稽古場では、林光歌劇場のお稽古が大詰めを迎えている1月下旬。

ひろかさん、ピアニストの湯田さん、そして私の3人は、2月末にある『森は生きている』の事前ワークショップに行ってまいりました☆
今回行ったのはつくば、八王子、西葛西の3校!

事前ワークショップって何をするのかと言いますと、
小学校の全生徒を相手に
ソングを歌ったり、
オペラとお芝居の違いを分かりやすーく説明するため『あまんじゃくとうりこひめ』を台詞でやったり、オペラでやったり、
こんにゃく体操を見せて、やってもらって、
本題の『森は生きている』をギューッと凝縮してお話したり歌ったり。
そして、そりの歌をみんなで楽しく歌えるように、意味を考えたり動きをつけたり…子どもたちや先生方にも舞台にあがって踊ってもらったり、とにかくみんなで飛んだり跳ねたり歌ったりバトルしたり、
ワークショップとは、なんだかいろんなことがすごく詰まっていて、あーっという間に時間が過ぎていくのですね。

どこの学校の子どもたちも、とーっても元気いっぱいで、ノリノリで歌ってくれるし、休憩時間にはみんなが寄ってきてくれてじゃんけんしたり、お話したり♪
この度、私はマツコ・デラックス、ビートたけし、芦田愛菜にふなっしー、そしていとこのお姉ちゃん(中学3年生)に似てると言われ、湯田さんは、友だちのお母さん、マリリンモンローに似てると言われておりました。…この違い(笑)

始まる前の緊張が時間が経つに連れ、どんどんほどけてくる子どもたちと先生方、ワークショップの時間を本当に楽しんでくれているのが舞台の上からでも伝わり、こちらも楽しい時間を過ごすことができました☆

さぁ一ヶ月後に本番を観ていただく時、みんながどんな顔してくれるかな。またみんなに会える日が楽しみでなりません!
2月20日にもあと1校。どんな子どもたちに会えるのでしょう。ワクワクドキドキです♪

0 件のコメント: