オペラ『おぐりとてるて』稽古場日誌(8月26日):佐藤敏之

本日は待望の器楽合わせの日!

初めて楽士さんが揃って、萩さんの仕切りのもと楽譜を確認しながら歌と合わせます。


今までピアノと本来演助の西やんが打楽器をしてくれての稽古でしたが、サックスの音色が入ると何とも色っぽい世界になり、マリンバの小気味良い音が聞こえてくると素朴な語り物の世界に導かれます。

そのサックスを4本もとっかえひっかえ奏でて頂く林田和之さん


今回はそれ以外に何とクラベスやトライアングルも叩いてもらう事になりました!宜しくお願い致しますです~

そしてパーカッションは高良久美子さん


マリンバやグロッケンなどなど色々な打楽器を見事な手さばきで奏でる姿は見とれてしまいます。

ピアノの服部真理子さんとのトリオアンサンブルは初合わせとは思えないほど息が合っております。


この美しい音色を是非是非劇場へ聞きにきて下さいませ~!!

佐藤敏之




オマケ

本日の色々な楽器のシュミレーションで実現するかもしれなかったピアニカトリオ!


残念ながら幻のスリーショットとなりました。

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