オペラ『おぐりとてるて』稽古場日誌(8月3日):西田玲子
魂のストリップ!
強烈な言葉でした。
今回の振付け家、向雲太郎さまのプロローグの振り付け中に出てきた言葉。
雲太郎さまは、普段はとっても静かで、歩くときも無駄な空気は揺らさないようなお方。
だけどスイッチが入るとものすごい表情で動き始める。
もうね、呆気にとられてしまうの。
まさに、魂のストリップ。
こういう新しい感覚に出会えるからお稽古場って面白いなあと思う。
雲太郎さまは、かなりお稽古場に来てくれるみたい。
本番も楽しいけど、お稽古も。
魂が裸になっていく過程、機会があったら見に来てね。
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