オペラ『白墨の輪』稽古場日誌(1月19日):富山直人

舞台装置を組んで2日目。
迫力に圧倒されます。
今日初めて装置を見た萩さんは、ご機嫌でてっぺんまで登ります。この装置の上までスリッパで登るとは流石です。



この稽古場にディカプリオがいたら、後ろから腰を支えていたに違いありません。

さて。今日は衣装合わせです。
宮本さんデザインの衣装、とてもステキです。


キレイ。



カッコイイ!



カワイイ。


今日のところはモノクロで。
色をいろいろ想像しながら、ご覧下さい。

お気に入りの一枚。


お茶目な領主。

稽古は、全体をザーッと通して、2クール目。アタマから丁寧に返していきます。
装置や道具や歌や言葉。いろんな制約がありますが、それを逆手にとって表現に出来れば、と思っております。坂手さんだけに。面白くありませんね、すみません。





おまけ。
我がホームタウン、秋津にある、とある店で見つけた書初めの一枚。


個人的な、『2015年 書初め・オブ・ザ・イヤー』ですね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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