ピノッキオ組 in 埼玉県北本市『中丸小学校』(5月9日):沢井栄次

ピノッキオ組は本日、埼玉県北本市の中丸小学校へ参りました。



北本市と言えば石戸蒲桜とトマトの産地で「トマトカレー」や「トマト大福」で町おこしをしている街です。なんでこんなに詳しいかというと、むかーしここに住んでいたんですね。

久々に街を通ると圏央道ができてたり、新しく出来たお店にビックリしたり、よく行ってたお店がなくなってたりと時間の経過を感じたのでした。


さて学校。校門をくぐるとすぐにウサギとニワトリがお出迎え。


ピノッキオはニワトリが重要な存在ですからね。今日はみんなどんな反応をするかな?


新生ピノッキオチームもようやく仕込み準備がサクサクと行くようになって今日は若干時間ができたのでドンゴロスの補修をみんなでしました。

何年も使ってきましたし、麻なのですぐに擦り切れてしまうんですね。

太い針で麻ヒモを糸にして破れたところ縫い合わせていきます。

ぎゅーんとね。

今日は体育館いっぱいに児童さん約500人と父兄の方々。
みんな集中して観てくれてピノッキオの物語にどっぷりでした。
ピノッキオ君がピンチになると
「行っちゃダメだ〜!」
「うしろ!うしろ!」
とやいのやいの応援の声が入ります。

ニワトリの農夫のシーンでは、ニワトリよりもトマトが出てきたときに「おぉ!」と反応があり、さすが北本っ子だなと思いました。今日の給食も地元の農家のトマトが献立に入っていたようです。

ピノッキオ組は次は青梅に参ります!

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