森組 in 福井県三方上中郡『気山小学校』(11月25日):鈴木あかね


いよいよ2016年10、11月の『森は生きている』千秋楽です!福井県若狭町にあります、気山小学校にやってまいりました!

10月には24ステージ、11月には14ステージをやり抜いた私たち…。一丸となってがんばりました!

というわけで、朝から体育館の仕込みの様子を感慨深げに眺めながら写真を撮ってみましたので、お楽しみください。



先生方にもお集まりいただいて、おなじみ“ピアノ下ろし”。毎度のことながら、とても重い大切なものなので、皆緊張の面持ちです。



体育館いっぱいに並べたセットたち。これらを組み立てていきます。



すっかり手慣れてきた若者たち。



照明部さんたちは、ロープを使ってギャラリーに灯体を吊り上げます。




せっせとセンターのメイン台を組んでいく舞台部。


…こんな風に、仕込みはガシガシ進んでいき、だいたい2時間強で出来上がります。

今日は少し時間に余裕があったので、おのおの稽古に余念がありませんが…おや?こちらのお二人は、なんと、12月に兵士とむすめを演じる沢井さんと裕加さん!



3日後に始まる12月の『森は生きている』稽古に向けて、まずはお二人で立ち位置や動きなど確認していらっしゃいました。



全員集合して、今期最後のインフォメーション。
制作マネージャーのゆずちゃんからの連絡をしっかり聞きます。



こちらは今期最後の稽古。4月のお兄さんの後ろ姿。決まってます。



マツユキ草のデュエット。



終曲「黄金の太陽」を歌う4月のお兄さん。決まってます。

本番は63人の児童のみなさんと、近所の保育園のみなさん、保護者や近隣のみなさんが集まってくださいました。

児童のみなさんはとても集中して、目を大きく見開いて最後まで観てくださいました。高学年のこどもたちが自分たちで司会をしたり、終わったあとにみんなから感想を聞いたり、私たちに地層をイメージした銘菓をプレゼントしてくれたりと大活躍でした。

ソリの歌も12月の歌も、元気いっぱいに歌ってくれましたよ!



最後には12月の精たちと記念撮影。ちょっとでもみんなの思い出に残っていたら嬉しいです。


バラシも無事に終えて、先生方とのご挨拶を済ませ、一本締めをして、いよいよ解散です。メンバー同士でも「またね〜」「元気でね」とお互いを激励しあって、車に乗り込みました。

12月は『森は生きている』『ロはロボットのロ』の2班で旅が始まります。

今年も最後まで突っ走ります!これからお会いするみなさま!待っててくださいね〜。



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《おまけ》




笑顔がサイコーのリス5人(5匹?)組。ウサギをからかっております。笑門来福!

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