オペラ『森は生きている』稽古場日誌(5月):高岡由季

オペラ『森は生きている』
旅に出るのは11月です。まだまだ先のような気がしますね。
しかしその直前では、出演者全員と演出家が集まって稽古できる日があんまり無い!
ということで5月、7月、10月に少しずつ稽古を行います。
5月14,15,21,22日の四日間、稽古をしました。



装置を組みます。

こんにゃく座のスタジオの天井の高さでは、装置が完全には組めないので、少し恥ずかしい感じになります。





稽古!



稽古!



大久保藍乃さまは今回のツアーで10月の精と女王様の役をやられます。
大石演出では、青木美佐子さん、田中さとみさんに続く3人目の女王様の誕生です。

そして今回、荒井美樹さんが5月の精、うさぎ、もうひとりの兵士の役で森デビューです。旅公演デビューでもあります。

楽しみですね、11月が待ち遠しいですね。

ひとまず5月の稽古はおしまいです。
少し寝かせて、その間にいろんなことを考えて、身体を鍛えて、少し成長して、次は7月に会いましょう。

2 件のコメント:

びん さんのコメント...

そいつは楽しみだ。今年は絶対観に行くぞう!

匿名 さんのコメント...

びん 様

是非いらしてください!
公演までまだ時間がありますが、それまでしっかり今回お稽古したのを熟成させておきます★


あいの